バンクーバ探鳥記録

 2019年4月5日~9日の期間 バンクーバに滞在し探鳥を行った、撮影種の記録です。
 ・初認日本鳥類目録 11種
 ・初認種 29種
 今回のバンクーバ鳥見紀行にて2019年4月9日時点でのライフリストは以下の通りとなりました。
  ・日本鳥類目録収録種 402種
  ・世界の鳥類   749種
 参考 jo君の鳥記録
 
 1.カモ目
  ・アメリカオシ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(3) 『アメリカオシ』 (2019年4月5日~9日)
 
  ・ヒメハジロ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(5) 『ヒメハジロ』 (2019年4月5日~9日)

  ・キタホオジロガモ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(6) 『キタホオジロガモ』 (2019年4月5日~9日)

  ・アメリカヒドリ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(4) 『アメリカヒドリ』 (2019年4月5日~9日)

  ・コスズガモ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(7) 『アメリカオオバン』『コスズガモ』 (2019年4月5日~9日)

  ・カナダガン(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(2) 『カナダガン』 (2019年4月5日~9日) 

  ・クビワキンクロ
バンクーバ 探鳥紀行(8) 『クビワキンクロ』『オオホシハジロ』 (2019年4月5日~9日)

 

  ・アメリカコガモ
バンクーバ 探鳥紀行(9) 『ホオジロガモ』『アメリカコガモ』 (2019年4月5日~9日)

  ・マガモ
  ・ハクガン
バンクーバ 探鳥紀行(28) 『ボナパルトカモメ』『ハクガン』とIona Beach Park

  ・オオホシハジロ
バンクーバ 探鳥紀行(8) 『クビワキンクロ』『オオホシハジロ』 (2019年4月5日~9日)

  ・ホオジロガモ
バンクーバ 探鳥紀行(9) 『ホオジロガモ』『アメリカコガモ』 (2019年4月5日~9日)

 2. カイツブリ目
  ・ミミヒメウ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(12) 『ミミヒメウ』『オオアオサギ』(2019年4月5日~9日)

 3. ペリカン目
  ・オオアオサギ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(12) 『ミミヒメウ』『オオアオサギ』(2019年4月5日~9日)

 4. ツル目
  ・アメリカオオバン(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(11) 『アメリカオオバン』 (2019年4月5日~9日)

 5. アナツバメ目
  ・アンナハチドリ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(10) 『アンナハチドリ』 (2019年4月5日~9日)

 6. チドリ目
  ・ボナパルトカモメ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(28) 『ボナパルトカモメ』『ハクガン』とIona Beach Park

 

  ・カナダカモメ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(27) 『カリフォルニアカモメ』『カナダカモメ』他

  ・カリフォルニアカモメ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(27) 『カリフォルニアカモメ』『カナダカモメ』他


  ・ワシカモメ
 7. タカ目
  ・ハクトウワシ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(13) 『ハクトウワシ』(1)若鳥編(2019年4月5日~9日)

バンクーバ 探鳥紀行(14) 『ハクトウワシ』(2)成鳥編(2019年4月5日~9日)

  ・アカオノスリ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(15) 『アカオノスリ』(2019年4月5日~9日)

 8. キツツキ目
  ・ハシボソキツツキ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(16) 『ハシボソキツツキ』(2019年4月5日~9日)

 9. スズメ目
  ・キヅタアメリカムシクイ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(22) 『キヅタアメリカムシクイ』(2019年4月5日~9日)

  ・ゴマフスズメ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(24) 『ゴマフスズメ』『ウタスズメ』(2019年4月5日~9日)

  ・ウタスズメ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(24) 『ゴマフスズメ』『ウタスズメ』(2019年4月5日~9日)

  ・ミヤマシトド(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(25) 『ミヤマシトド』(2019年4月5日~9日)

  ・ミドリツバメ(初認種)(日本鳥類目録)
バンクーバ 探鳥紀行(18) 『ミドリツバメ』『スミレミドリツバメ』(2019年4月5日~9日)

  ・ルビーキクイタダキ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(20) 『ルビーキクイタダキ』(2019年4月5日~9日)

  ・アメリカコガラ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(19) 『アメリカコガラ』『ハシナガヌマミソサザイ』

  ・コマツグミ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(21) 『コマツグミ』『ホシムクドリ』(2019年4月5日~9日)

  ・ハゴロモガラス(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(26) 『ハゴロモガラス』(2019年4月5日~9日)


  ・スミレミドリツバメ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(18) 『ミドリツバメ』『スミレミドリツバメ』(2019年4月5日~9日)

  ・ワキアカトウヒチョウ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(23) 『ワキアカトウヒチョウ』(2019年4月5日~9日)

  ・ヒメコバシガラス(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(17) 『ヒメコバシガラス』(2019年4月5日~9日)

  ・ハシナガヌマミソサザイ(初認種)
バンクーバ 探鳥紀行(19) 『アメリカコガラ』『ハシナガヌマミソサザイ』

  ・ホシムクドリ
バンクーバ 探鳥紀行(21) 『コマツグミ』『ホシムクドリ』(2019年4月5日~9日)

  

 

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 インド北部鳥見紀行 結果報告

 

 
20181126日(月)~123日(月) 北インド鳥見ツアー野鳥観察結果

 

    1. 場所

      ・ダムダマ湖(デリー近郊) 20181127日 午前中 快晴

      ・サリスカ自然保護区    20181128日 午前中 快晴

      Swan
      Lake(
      サリスカ近くの人工池) 同上 昼食兼鳥見 快晴

      ・ケオラデイオ国立公園(世界遺産)

                       20181129日 30日 2日間探鳥 快晴

      ・クムヘール(ケオラデイオ近郊畑) 121日 午前中 探鳥 快晴

      ・サー・サロヴァ自然保護区
         外国人カメラ撮影者は一人千ルピー 撮影断念

      ・タージマハール 観光  2018122日 午前中

      ・霊廟裏のヤマナー河で探鳥 午前中

 

  1. 初認種中心の探鳥結果
      
     日本鳥類目録7版準拠の登録野鳥では11種新規確認撮影出来た。初認種としては81種に及んだ。目標は75種でしたので、目標を超える成果でした。

    (1) キジ目

       ・インドクジャク
              インド北部鳥見紀行(12)サリスカ 『インドクジャク』
         インド北部鳥見紀行(21)サリスカ 既にみた鳥達と野生動物達
         インド北部鳥見紀行(44)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(8)

         
       ・シマシャコ     
         インド北部鳥見紀行(16)サリスカ 『ムラサキタイヨウチョウ』『シマシャコ』

2) カモ目

   ・ハイイロガン(日本鳥類目録)
          インド北部鳥見紀行(32)ケオラデイオ 『ハイイロガン』『インドコウライウグイス』

   ・インドガン(日本鳥類目録)
         インド北部鳥見紀行(22)Swan Lake 『アカボシカルガモ』『インドガン』

   ・アカボシカルガモ
         インド北部鳥見紀行(22)Swan Lake 『アカボシカルガモ』『インドガン』

   ・コブガモ
    インド北部鳥見紀行(20)サリスカ 『コブガモ』『コサンショウクイ』
    インド北部鳥見紀行(40)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(4)

   ・リュウキュウガモ(日本鳥類目録)
         インド北部鳥見紀行(31)ケオラデイオ 『アジアレンカク』『リュウキュウガモ』

3) フラミンゴ目

   ・オオフラミンゴ
         インド北部鳥見紀行(27)ケオラデイオ 『ニシハイイロペリカン』『オオフラミンゴ』

4 ハト目

   ・キアシアオバト
    インド北部鳥見紀行(19)サリスカ 『キアシアオバト』
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

   ・ワライバト(既見)

 

    インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

 

          インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)

   ・シラコバト(既見)
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

   ・カノコバト

5) コウノトリ目

   ・インドトキコウ
         インド北部鳥見紀行(25)ケオラデイオ 『オオバンケン』『インドトキコウ』

   ・スキハシコウ

 

    インド北部鳥見紀行(3) ダムダマ湖 『インドアカガシラサギ』『スキハシコウ』

   ・エンビコウ(シロエリコウ)
    インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)

   ・セイタカコウ
    インド北部鳥見紀行(36)ケオラデイオ 『セイタカコウ』
    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

6) カツオドリ目

   ・アジアヘビウ(既見)
    インド北部鳥見紀行(37)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(1)
 

   ・インドヒメウ

 

     インド北部鳥見紀行(2) ダムダマ湖 『インドトサカゲリ』『インドヒメウ』

   ・アジアコビトウ
    インド北部鳥見紀行(52)(追加)ケオラデイオ 『アジアコビトウ』

7) ペリカン目

   ・ニシハイイロペリカン
         インド北部鳥見紀行(27)ケオラデイオ 『ニシハイイロペリカン』『オオフラミンゴ』

   ・クロトキ(日本鳥類目録)
         インド北部鳥見紀行(23)Swan Lake 『クロトキ』『カワアジサシ』

 

    インド北部鳥見紀行(30)ケオラデイオ 『ブロンズトキ』『クロトキ』

   ・ブロンズトキ
    インド北部鳥見紀行(30)ケオラデイオ 『ブロンズトキ』『クロトキ』

 

    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

   ・インドアカガシラサギ

 

    インド北部鳥見紀行(3) ダムダマ湖 『インドアカガシラサギ』『スキハシコウ』

   ・ムラサキサギ(既見)
    インド北部鳥見紀行(37)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(1)

   ・ヘラサギ(既見)
    インド北部鳥見紀行(56)ケオラデイオ 『ヘラサギ』

 

   ・ゴイサギ(既見)
    インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)
  

 

 

8) ツル目

   ・オオズル
         インド北部鳥見紀行(24)Swan Lake 『オオヅル』他

 

 

 

    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

    ・セイケイ(既見)
    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

9) カッコウ目

   ・オニカッコウ(日本鳥類目録)
         インド北部鳥見紀行(24)ケオラデイオ 『エジプトハゲワシ』『オニカッコウ』

   ・オオバンケン
         インド北部鳥見紀行(25)ケオラデイオ 『オオバンケン』『インドトキコウ』

10) チドリ目

   ・インドスナバシリ
    インド北部鳥見紀行(47)クムヘール 『インドスナバシリ』

   ・アジアレンカク
         インド北部鳥見紀行(31)ケオラデイオ 『アジアレンカク』『リュウキュウガモ』

   ・インドトサカゲリ

 

    インド北部鳥見紀行(2) ダムダマ湖 『インドトサカゲリ』『インドヒメウ』
    インド北部鳥見紀行(53)クムヘール 既見・再見の鳥達(1)

   ・カワアジサシ
         インド北部鳥見紀行(23)Swan Lake 『クロトキ』『カワアジサシ』

   ・ソリハシセイタカシギ

   ・オジロトウネン(既見)
    インド北部鳥見紀行(55)アグラ(ヤマナー河) 既見・再見の鳥たち(1)

   ・タシギ

 

   ・セイタカシギ(既見)

 

    インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

11) タカ目

   ・ミミハゲワシ

 

          インド北部鳥見紀行(10)ダムダマ湖 『ギンバシ』『オオハクセキレイ』『ミミハゲワシ』

   ・エジプトハゲワシ
         インド北部鳥見紀行(24)ケオラデイオ 『エジプトハゲワシ』『オニカッコウ』

   ・インドハゲワシ
    インド北部鳥見紀行(17)サリスカ 『インドハゲワシ』『モズサンショウクイ』

 

    インド北部鳥見紀行(21)サリスカ 既にみた鳥達と野生動物達

 

 

   ・インドワシ
    インド北部鳥見紀行(35)ケオラデイオ 『ハイガシラヒタキ』『インドワシ』『カラフトワシ』

   ・カラフトワシ(日本鳥類目録)
    インド北部鳥見紀行(35)ケオラデイオ 『ハイガシラヒタキ』『インドワシ』『カラフトワシ』

   ・ヨーロッパチュウヒ(日本鳥類目録)
    インド北部鳥見紀行(33)ケオラデイオ 『ウスグロワシミミズク』『ヨーロッパチュウヒ』

   ・タカサゴダカ
         インド北部鳥見紀行(28)ケオラデイオ 『ヒメヤマセミ』『タカサゴダカ』

   ・カンムリワシ(既見) 石垣島
    インド北部鳥見紀行(21)サリスカ 既にみた鳥達と野生動物達

   ・カタグロトビ(既見)

 

    インド北部鳥見紀行(44)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(8)

 

   ・トビ(既見)
    インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)

12) フクロウ目

   ・インドコキンメフクロウ
    インド北部鳥見紀行(18)サリスカ 『インドコキンメフクロウ』
         インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)
    インド北部鳥見紀行(40)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(4)

   ・ウスグロワシミミズク
    インド北部鳥見紀行(33)ケオラデイオ 『ウスグロワシミミズク』『ヨーロッパチュウヒ』

13) サイチョウ目

   ・インドコサイチョウ
         インド北部鳥見紀行(26)ケオラデイオ 『ミドリオオゴシキドリ』『インドコサイチョウ』

   ・ヤツガシラ(既見)

 

         インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

14) ブッポウソウ目

   ・ヒメヤマセミ
         インド北部鳥見紀行(28)ケオラデイオ 『ヒメヤマセミ』『タカサゴダカ』
         インド北部鳥見紀行(41)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(5)

   ・ミドリハチクイ
    インド北部鳥見紀行(34)ケオラデイオ 『ヒメコガネゲラ』『ミドリハチクイ』
 

   ・アオショウビン

 

    インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達
         インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)

15) キツツキ目

   ・ヒメコガネゲラ
    インド北部鳥見紀行(34)ケオラデイオ 『ヒメコガネゲラ』『ミドリハチクイ』

   ・ミドリオオゴシキドリ
         インド北部鳥見紀行(26)ケオラデイオ 『ミドリオオゴシキドリ』『インドコサイチョウ』

   ・ムネアカゴシキドリ
    インド北部鳥見紀行(46)ケオラデイオ 『ムネアカゴシキドリ』

16) オウム目

   ・ホンセイインコ

 

    インド北部鳥見紀行(7) ダムダマ湖 『ホンセイインコ』『チャイロオナガ』
        インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)

 

 

17) スズメ目

   ・コサンショウクイ
    インド北部鳥見紀行(20)サリスカ 『コブガモ』『コサンショウクイ』

   ・ニシコウライウグイス(インドコウライウグイス)
         インド北部鳥見紀行(32)ケオラデイオ 『ハイイロガン』『インドコウライウグイス』

   ・ツチイロヤブチメドリ

 

    インド北部鳥見紀行(4) ダムダマ湖 『ツチイロヤブチメドリ』『キンメセンニュウチメドリ』
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

   ・スジカブリヤブチメドリ
    インド北部鳥見紀行(15)サリスカ 『クロビタイセアカモズ』『スジカブリヤブチメドリ』
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

   ・キンメセンニュウチメドリ  

 

    インド北部鳥見紀行(4) ダムダマ湖 『ツチイロヤブチメドリ』『キンメセンニュウチメドリ』
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

 

   ・オジロヤブチメドリ
    インド北部鳥見紀行(48)クムヘール 『オジロヤブチメドリ』

   ・モズサンショウクイ
    インド北部鳥見紀行(17)サリスカ 『インドハゲワシ』『モズサンショウクイ』

    

   ・クロビタイセアカモズ
    インド北部鳥見紀行(15)サリスカ 『クロビタイセアカモズ』『スジカブリヤブチメドリ』
         インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)

 

    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

   ・ミナミオオモズ
    インド北部鳥見紀行(50)クムヘール 『ミナミオオモズ』『ハイガシラスズメヒバリ』

   ・チャイロオナガ

 

    インド北部鳥見紀行(7) ダムダマ湖 『ホンセイインコ』『チャイロオナガ』

   ・イエガラス

 

     インド北部鳥見紀行(1) ダムダマ湖 『オナガサイホウチョウ』『イエガラス』

 

      ・シロハラオウチュウ
     インド北部鳥見紀行(13)サリスカ 『ズグロムクドリ』『シロハラオウチュウ』

   ・ハイバラメジロ

 

    インド北部鳥見紀行(9) ダムダマ湖 『ハイバラメジロ』『インドヒタキ』『クロノビタキ』

   ・オナガサイホウチョウ  

 

     インド北部鳥見紀行(1) ダムダマ湖 『オナガサイホウチョウ』『イエガラス』

   ・アジアマミハウチワドリ

 

    インド北部鳥見紀行(8) ダムダマ湖 『シロミミヒヨドリ』『アジアマミハウチワドリ』
        インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)
    インド北部鳥見紀行(53)クムヘール 既見・再見の鳥達(1)

 

 

   ・シロハラハウチワドリ
    インド北部鳥見紀行(29) 『ハイムネハウチワドリ』『シロハラハウチワドリ』『ニシオジロビタキ』
    インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)
    インド北部鳥見紀行(53)クムヘール 既見・再見の鳥達(1)




    

 

      ・ハイムネハウチワドリ 
    インド北部鳥見紀行(29) 『ハイムネハウチワドリ』『シロハラハウチワドリ』『ニシオジロビタキ』

   ・ハイイロハッカ
    インド北部鳥見紀行(55)アグラ(ヤマナー河) 既見・再見の鳥たち(1)

   ・ズグロムクドリ
         インド北部鳥見紀行(13)サリスカ 『ズグロムクドリ』『シロハラオウチュウ』
         インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)

   ・ホオジロムクドリ

 

    インド北部鳥見紀行(6) ダムダマ湖 『ホオジロムクドリ』『タイワンショウドウツバメ』

   ・ハイガシラスズメヒバリ
    インド北部鳥見紀行(50)クムヘール 『ミナミオオモズ』『ハイガシラスズメヒバリ』

   ・タイワンショウドウツバメ(日本鳥類目録)

 

    インド北部鳥見紀行(6) ダムダマ湖 『ホオジロムクドリ』『タイワンショウドウツバメ』

   ・シロミミヒヨドリ

 

    インド北部鳥見紀行(8) ダムダマ湖 『シロミミヒヨドリ』『アジアマミハウチワドリ』

 

         インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)
    インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)
         インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)

   ・シリアカヒヨドリ

 

    インド北部鳥見紀行(5) ダムダマ湖 『チャイロイワビタキ』『シリアカヒヨドリ』

   ・ヤナギムシクイ(日本鳥類目録)
    インド北部鳥見紀行(41)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(5)

    

   ・ムラサキタイヨウチョウ
    インド北部鳥見紀行(16)サリスカ 『ムラサキタイヨウチョウ』『シマシャコ』
    インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)

 

    インド北部鳥見紀行(44)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(8)

   ・クロノビタキ(日本鳥類目録)

 

    インド北部鳥見紀行(9) ダムダマ湖 『ハイバラメジロ』『インドヒタキ』『クロノビタキ』
    インド北部鳥見紀行(43)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(7)

 

   ・チャイロイワビタキ 

 

    インド北部鳥見紀行(5) ダムダマ湖 『チャイロイワビタキ』『シリアカヒヨドリ』
    インド北部鳥見紀行(45)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(9)

   ・ハイガシラヒタキ
    インド北部鳥見紀行(35)ケオラデイオ 『ハイガシラヒタキ』『インドワシ』『カラフトワシ』

   ・ニシオジロビタキ
    インド北部鳥見紀行(29) 『ハイムネハウチワドリ』『シロハラハウチワドリ』『ニシオジロビタキ』
    インド北部鳥見紀行(41)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(5)
    インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)

   ・インドヒタキ

 

     インド北部鳥見紀行(9) ダムダマ湖 『ハイバラメジロ』『インドヒタキ』『クロノビタキ』
     インド北部鳥見紀行(21)サリスカ 既にみた鳥達と野生動物達
     インド北部鳥見紀行(39)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(3)
     インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)
     インド北部鳥見紀行(53)クムヘール 既見・再見の鳥達(1)

   ・オオハクセキレイ

 

         インド北部鳥見紀行(10)ダムダマ湖 『ギンバシ』『オオハクセキレイ』『ミミハゲワシ』

 

 

   ・ヒメマミジロタヒバリ
    インド北部鳥見紀行(49)クムヘール 『ヒメマミジロタヒバリ』

   ・アカマシコ
     インド北部鳥見紀行(14)サリスカ 『アカマシコ』『コイワスズメ』

   ・コイワスズメ
     インド北部鳥見紀行(14)サリスカ 『アカマシコ』『コイワスズメ』
     インド北部鳥見紀行(40)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(4)

   ・ギンバシ

 

         インド北部鳥見紀行(10)ダムダマ湖 『ギンバシ』『オオハクセキレイ』『ミミハゲワシ』
    インド北部鳥見紀行(42)ケオラデイオ 『エンビコウ』と既見・再見の鳥たち(6)

 

     ・オウチュウ(既見)

 

    インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)

      ・シキチョウ(既見)

 

        インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

 

      ・カバイロハッカ(既見)

 

        インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

 

      ・キガシラセキレイ(既見)

 

        インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達
         インド北部鳥見紀行(55)アグラ(ヤマナー河) 既見・再見の鳥たち(1)

 

      ・ツメナガセキレイ(既見)
        インド北部鳥見紀行(55)アグラ(ヤマナー河) 既見・再見の鳥たち(1)

 

      ・ノビタキ(既見)

 

        インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

 

      ・オガワコマドリ(既見)

 

        インド北部鳥見紀行(11)ダムダマ湖 既に観察済の野鳥達

 

        インド北部鳥見紀行(37)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(1)

 

      ・シロハラサンショウクイ

 

        インド北部鳥見紀行(21)サリスカ 既にみた鳥達と野生動物達

 

      ・コノドジロムシクイ(既見)(日本鳥類目録)
        インド北部鳥見紀行(37)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(1)

 

      ・シマキンパラ(既見)
        インド北部鳥見紀行(37)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(1)

 

 

 

     ・ハシブトガラス(既見)

        インド北部鳥見紀行(38)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(2)

 

     ・タカサゴモズ(既見)
        インド北部鳥見紀行(40)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(4)
        インド北部鳥見紀行(53)クムヘール 既見・再見の鳥達(1)
      ・イエスズメ(既見)
        インド北部鳥見紀行(40)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(4)

 

     ・チフチャフ(既見)
        インド北部鳥見紀行(41)ケオラデイオ 既見・再見の鳥たち(5)

 

     ・イナバヒタキ(既見)
      インド北部鳥見紀行(51)クムヘール 『イナバヒタキ』『サバクヒタキ』『カンムリヒバリ』

 

     ・サバクヒタキ(既見)
      インド北部鳥見紀行(51)クムヘール 『イナバヒタキ』『サバクヒタキ』『カンムリヒバリ』

 

     ・カンムリヒバリ(既見)
      インド北部鳥見紀行(51)クムヘール 『イナバヒタキ』『サバクヒタキ』『カンムリヒバリ』

 

     ・タイワンヒバリ
      インド北部鳥見紀行(54)アグラ(ヤマナー河)『タイワンヒバリ』

 

 

 

 

 

 

 

 

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琵琶湖水系の遺跡を巡る 目次編

 古代から日本海の若狭湾から琵琶湖水運を利用した人と物のルートは重要でした。ヤマト王権の成立に関しても重要な文化・文明の道でありました。

 ・白鬚神社 そのⅠ

 ・白鬚神社 そのⅡ

 ・鴨稲荷山古墳

 ・近江 Mu&Jo 弥次喜多紀行 湖西の道 

 ・近江残された謎 そのⅠ

 ・近江残された謎 そのⅡ

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アンコール ワット・トム遺跡の旅 目次編「2007年の旅」

 ベトナムのハノイに在住の頃にカンボジアのアンコール遺跡訪問の旅に出ました。その時の記録です。

 ・アンコール ワット旅行準備

 ・今日からカンボジア紀行

 ・アンコール遺跡の旅(その1)

 ・アンコール遺跡の旅(その2)

 ・アンコール遺跡の旅(その3)

 ・アンコール遺跡の旅(その4)

 ・アンコール遺跡の旅(その5)

 ・アンコール遺跡の旅(その6)

 ・アンコール遺跡の旅(その7)

 ・アンコール遺跡の旅(その8)

 ・アンコール遺跡の旅(その9)

 ・アンコール遺跡の旅(その10)

 ・アンコール遺跡の旅 おわりに

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岩岳ちんぐるま 最新情報

F1000373chinguruma 赤とんぼ山小屋管理人より、連絡あり、朗報です。

 ”連休前半にちんぐるまの掃除と、ベランダの増築をしました。
90cm前へ出しましたので、利用しやすくなりましたよ。
早速、夜に円テーブルと椅子をセットし、湯豆腐とお酒、焼きソバ
で楽しみました。外での食事はうまいです。
7月合宿を楽しみにしてください。
(夜は蚊と蛾が多いので無理かもしれないけど。。” との情報です。

 山小屋は如何に人がこまめに面倒みるかで、長生きするかどうかが決まる。”ちんぐるま”は、山小屋管理人がこまめに手入れしているから30年以上生き延びているのだ。

 7月の夏合宿ではこのベランダで”フォークグループ 赤とんぼ”が上演されるかも知れない。お向かいさんは温泉風呂屋さんですから年寄りの冷や水にならんように、地味にやるでしょうね。

 _1042山と言えば、上高地はそろそろいい季節ではないだろうか、人も今は少ないし、新緑の芽も少しは萌え始めているのではないだろうか。

 日本におれば、又、今年も行くのですがね。

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豚の温泉 阿蘇

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阿蘇の大観峰から山を降り、熊本空港に向かう途中に今年の8月に出来た、温泉が有りました。豚さんが玄関におられました。気持ちよさそうなので、私達もお腹が空いてるし、一風呂浴びて空港に向かう事にした。

先ず肉うどんを食べて、露天風呂に入りました。巨大な木を使用した立派なレストラン兼、公衆温泉でした。

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金刀比羅さん 虎ノ門

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虎ノ門の桜田通りに金刀比羅大神の鳥居が出現しました。私は5~6年前に義父の故郷を家族で旅をしましたが、その時にお参りしました。折しも、真夏で汗をかきかき階段を登りお参りした記憶があります。

『金刀比羅大神』ホームページ

『金刀比羅宮』歴史

(コンピラさんの歴史)

ホームページの神社の由緒によりますと
・大物主神を祭神とした。(出雲神話、三輪山の大三輪神社と同じですね)
・琴平神社と呼ばれていた。
・中古に金毘羅大権現となる。
・明治に金刀比羅宮となる。
・1156年の保元の乱で破れた、崇徳天皇さまが讃岐に配流となる。天皇はこの神社をことのほか愛され、それを記念して崇徳天皇さまもお祭りする事となった。

(大物主神さま)

神社の由緒によれば、大物主神さまは四国、中国、九州の鎮護の為にここに拠点を作られた。という事は出雲の日本海と大和の三輪山マキムク地帯に本拠をおかれ、日本のまつりごとをされていた事になります。

当時の瀬戸内海航路は大陸への通商航路にあたり、重要であります。難攻不落の山城としても最高であり、遥か眼下に瀬戸内海を見下ろせ、軍事拠点として素晴らしいと思いました。

しかし、現代、日本の政治・官僚機構の中枢の霞が関、虎ノ門に鳥居があがり、桜田通りを歩く人々の名所となりそうです。

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万葉の大和路 三輪山編

中西進先生の”万葉の大和路”の三輪山編に触れてみましょう。

”三輪山を しかも隠すか 雲だにも
 情(こころ)あらなむ 隠そうべしや” 巻1 18 額田 王(ぬかたのおおきみ)

日本が国際的に危機的状況になった。白村江(はくすきのえ)で新羅・唐帝国の連合軍に大敗し、日本が戦場になる可能性が高まり、急遽都を近江に避難した。その時に名残惜しい飛鳥への愛惜のこころを歌った。

(蛇は変身すると雷になる)

蛇の文明といえば、日本の大和の発祥の地である三輪山山麓と長江流域に共通のものがある。稲作文明の共通である。この蛇は脱皮して何回も生まれ変わるし、二匹が絡まり生殖行動をとると注連縄(しめなわ)になるし、尻尾を切断すると草薙の剣がでてくるし、空に舞い上がると龍となり口から火をふくし、そして雷になる。

中西先生曰く、雷という字は田の上に雨である。田という漢字は元々が卍と描いたそうな。そして古い字は雨の字の下に卍を三個描いた漢字が雷の字だそうな。そもそも卍は稲光を表す象形であるらしい。

田圃に雷が現れ、稲妻を光らすと空気中の窒素が固定され、田圃に栄養を供給する、ありがたいお方である。これは、近年の科学が証明した、しかし弥生の頃より人々はそれを知っていた。雷の稲光は稲に生命をもたらしてくれる夫(つま)として稲妻とよんだそうな。

(さるかに合戦)

三輪山は神のお住まいになる場所であり、山麓には野が広がり更に低地には原が広がっていた。稲作が始まる以前には未だ湖で覆われていた。人々は山麓の野に住んで山の幸で生きていた。その後、水が引き稲作も伝わり原が田圃となり人々は二種類の縄文と弥生の人々が共存した。

”さるかに合戦”の童話のルーツはここに始まった。縄文の人と稲作の弥生の人の争いである。

猿は柿の実を持ち、かにはおにぎりを持つ、そして猿は言葉巧みにかにを騙し、柿とおにぎりを交換する。そして、かにが柿の種を植えて実が実ると、今度は柿の木に登り、実を食べてしまいます。最後に青い実を投げつけてかにを殺してしまう。復讐を誓うかにの子供達が今度は、うすの力を借りて猿を殺してしまう。

最終的に弥生の連中が勝利する物語である。こんな事件がこの三輪山の野原でもいにしえには起こったんでしょうね。

崇高な三輪山の話が猿かに合戦で終わるのは不本意であるが、これも下界での歴史的な一つの事件として捉えましょう。

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万葉の大和路 法隆寺編

大阪への出張で、新幹線のホームでKIOSKを眺めていると、面白そうな本があり購入し、往復で読んでしまった。

”中西進と歩く 万葉の大和路” ウエッジ選書 8

私の印象は万葉集の歌に詳しいだけでなく、時代背景の歴史への理解の深さと、何よりも大和を愛しているお姿がよく伝わる紀行文であった。

(斑鳩を歩く)

”斑鳩の 因可(よるか)の池の 宜しくも 
 君を言はねば 思ひそわがする” 巻12 3020

先生の解説です、”万葉びとは わが恋が実るかどうか 人の噂を気にした。この歌も、因可(よるか)の池という地名にかけて”人がよく言わない”と心配する。民衆が歌った、とても牧歌的な歌である。

万葉集には斑鳩の歌はこの一首しかないそうです。驚きですね、この池が何処か未だ判らない。私は以前法隆寺の七不思議についてblogしましたが、それは鏡池の話でした。
因可の池参考1

鏡池参考

鏡池の蛙には片方の目が無い。という話でしたね。

(再建・非再建論争)

今から50年前に法隆寺の五重の塔の修復工事がありました、その時に心柱の底が腐り柱が宙に浮いてる状態が判り少し切断して、新しい材木を土台に継ぎ足した。私は構造上は宙ずりでもいいと思います。何故かと言えば、塔はクラゲの積み木を何層にも積み重ねた構造であり、一番上の積み木から重しを付けた振り子をぶら下げて重心をとる構造ではないかと思う。これは、我が家の大きな米国で購入した”おじいさんの時計”の振り子を見ていてそう思った。

さて、最近になりこの時に切断した、心柱の材木の年輪から年代を推定する”年輪年代法”により科学的に伐採年代を推測した。594年に伐採されたことが判明した。
参考年輪年代法

法隆寺は607年に聖徳太子さまにより建立された。670年に落雷により焼失(日本書紀)し、その後再建されたというのが学会の定説でした。古い法隆寺が若草伽藍であると。しかし、そうすれば、再建が7世紀末であるので、約100年間この材木は寝かされていた事になる。

法隆寺の関係者は昔より非再建論でありました。今回の科学的調査により、この論議は又、結論を得ないで論争は続くと思う。

(宝蔵院 夢違いさん)

中西先生は悪い夢を吉の夢に変えてくれる、”夢違い観音”又は”夢たがい観音”が好きだと言われる。それは、日本的な顔だからだとおっしゃる。たしかに、百済観音は背が高く外人のようですね。美人だけど、なんか手が届かないような気がしますね。

私は、実は中西先生と違い、中宮寺の可愛いいボンボリ二つ頭につけた弥勒さんなんです。

法隆寺については、これからも何回もblogする積りです、私は好きなんです。

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飛鳥自転車サイクリング

私は友人と又、家族で飛鳥周遊の自転車散策を時折行った。ご参考になるかどうか、かなり強行軍になりますが面白いですよ。一日がかりの旅になります、覚悟が必要。

(カシワラ神宮駅でレンタ・サイクル)

・畝傍山の麓であるカシワラ神宮の駅で下車して下さい。駅前に自転車を貸してくれる大きなお店があります。
家族で出かけたときは真夏でした、お茶とかお水を買い一路北を目指します。

・道には案内の看板が出ていますので、簡単です。目指すは箸墓古墳です。民家を抜け、田んぼの道を道標に従いペダルを漕いで下さい。ヤマトトトビモモソヒメ(日の巫女?Mu説)にお参りして遥か邪馬台国の時代の建国を想いそして、魏の使節を迎えた激動の東アジアの時代を想像しましょう。

・一路、南下します。目指すは、甘樫の丘です。三輪山を左手に眺めて南下します。田んぼの道で楽しいです。丘の上まで自転車で登れます。結構厳しいのぼりですが、頑張ってください。此処まで来れば、眼下は明日香の村々です。蘇我氏はこの丘の上に宮殿を建てていました。

・山を下れば、飛鳥寺に到着します、途中、飛鳥川を横切ります。飛鳥寺で休息です。ここの茶店で甘酒を飲むとかビールをのむとか、一時休息です。そして100メータ位のところに蘇我入鹿の首塚が田んぼの畦道沿いに有ります。

・目指すは酒船石です。最近は発掘により石畳の祭礼施設が出現しました、亀のお風呂みたなものですね。斎明天皇の関連施設と言われています。その見上げる山の上に酒船石があります。この山は全て石垣で覆われていたそうです。斎明天皇さまは土木工事が好きで、沢山の土木工事をされたそうです。

・酒船石に腰をかけて、休息し、ひとしきりこの謎の石について説明して、直下の祭礼施設との関係を説明する。昔は、推理作家の松本清張はんは、この石で麻薬を調合したと述べておられましたね。

・さて、昼飯です、石舞台古墳に向かいましょう。最近は(8年前だけど)整備されましたね、昔は何も無い単なる岩山みたいでした。中に入れます、大きな岩組の羨道から石室を見ることが出来ます。

・すぐ傍に大きな、レストランがあります、自転車を留めて昼飯です。未だ未だ厳しい自転車の旅は続くので、お腹一杯食べましょう。私はビールがあればよろしい。

・さて、腹も満腹、今度は坂を下り橘寺に向かいましょう。聖徳太子さまゆかりのお寺です。ここでも、石像は必ず確認必要です。二人の顔が彫られています、土の下に隠れている怪しいものは見れません、残念。

・さて、次は民家のクネクネ道を登ると田んぼの交差路にひょうきんな”亀石”どんがお座りです。こいつが、向く方向が変わると洪水が起きるので、気をつけましょうね。亀とも別れ、鬼の俎板、雪隠の石造を見ましょう。可愛そうに、誰かの墓が暴かれたんですね、巨大な石室ではなかったでしょうか?蘇我氏崩壊の折に、災難に遭った蘇我氏関連のお墓でしょうかね。

・さて、もう一息頑張って高松塚迄行きましょう。今は博物館になっていますので、閉館時間に間に合うように行きましょう。本当に、小さな古墳ですね、まさか壁画が描かれているような貴重な古墳であるとは思えません。

・ここは、藤原京の朱雀大路の延長線上にある、”聖なるライン”に位置します。天武・持統合葬陵も高松塚の傍にあります。最近は又、この近くの古墳で壁画が発見されましたね。このあたりは、東漢(やまとのあやし)氏の拠点ですね、大陸の香りがします。最近の発掘で藤原京は平城京より巨大であったと判りましたね。

・さて、吉備姫の墓にある猿石を見る寄り道をして、一路カシワラ神宮の自転車屋さんを目指します。疲れ切っているので、交通事故に気をつけて帰りましょう。

以上は、20年前頃から数回、家族とか友人を騙して連れて飛鳥の里を巡る私の旅の断片です。飛鳥三山と三輪山が大事ですよ、しかし、疲れますので覚悟してついて来て下さい。

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