JoBlog累計280万アクセス
ニフテイのココログはもうすぐ10年目だそうです、私も来年の3月が来ればJoBlog開設10周年を迎える事になります。今日調べるとJoBlogが累計アクセス数: 2700151を達成し、最近は鳥撮や紀行記事と写真を掲載しているインデイヒストリーが累計で130433となり約283万アクセスとなりました。
このココログを始めたのは京都の友人であるMuBlogの旦那に勧められ、その後、ふうてん老人も参加され、三人で助け合い此処まで来ました。途中からは、奈良のほかもどりさん、旧友の蝦夷地のてっちゃんにも励ましを受けて継続して来ました。
2年ほど前に京都のMuBlogの旦那と一緒に古代史・邪馬台国関連のブログを始めようと企画し、ニフテイさんの御協力を得てインデイヒストリーというココログを始めようとしました。しかし、肝心のMuBlogの旦那が本年7月に急逝され、それもかなわぬ夢と成りました。従い、今は亡きMuBlogの墓標として毎日、鶴見川の鳥の写真をインデイヒストリーには掲げています。
JoBlogも10ギガの容量を超過し、10年間継続したJoBlogも、しおどきが来たと感じています。古代史関連の記事を書いても、喜んでくれる京都のMuBlogの旦那がこの世にはいないので気力がでないのです。関西に帰省の度に二人で古代史の現場を訪問し、古代の歴史に夢をはせた時代は終わったような気がしています。
先日、テレビ番組でポーランドから来たマッチョな身体をした男性が40㌔の荷物を担ぎ、日本の戦国時代の歴史現場を訪問する姿が放映されて驚きました。関ヶ原の古戦場を訪れテントで野営して現場を自分の目で確認しビデオを撮影しポーランドの友人たちに報告する映像を作成していました。日本人よりも日本史を愛するマッチョなポーランド人に拍手を送りたい。YouTubeを探せば彼のホームページを探す事が出来るかも知れない。
もう彼ほどの元気が無いが、一人でも頑張る事は出来るかもしれないと、勇気をいただいた番組でした。最近は殆どテレビを観ないですが、たまたま、いい番組もあると思いました。
さて、この1年は鳥撮を本格的に始めた年となりました。2年前頃からウオーキングの途中で300㍉の一眼レフのカメラで鳥の撮影を始めていたのですが、今年の2月末に、鶴見川の河原で鳥撮の師匠と出会う事が出来、500㍉の超望遠レンズ、三脚、本格的な一眼レフカメラ購入と初期投資をい行い、師匠の指導の元に鶴見川で鳥撮を始めたのです。
毎日毎日、早朝から2時間程度鶴見川の特定の一ヶ所の場所で定点カメラの要領で鳥を中心に撮影を継続しました。最近はもう一人仲間が増え、三人で鳥撮を行っています。撮影内容は毎日、ブログにアップする事にしています、ブログはインデイヒストリーというブログです。このブログは先ほど御説明した通りMuBlogの旦那と一緒に古代史を扱うブログとして計画を進めていたものです。
インデイヒストリーに掲載された記事はヘッドラインの地域、『日本』をクリックし、『関東』を選択すると過去の記事や鳥の写真を観賞する事が出来ます。最近は『北海道』でも千歳川の鳥を掲載しています。暇な時に御参照下さい。
今年1年の鳥撮の総括をしたいと考えていますが、なかなか時間がなく実現出来ていません。1年間で鶴見川の特定場所(中流域)でどれだけの鳥を撮影したか、どんな事件があったか、大倉山の山の上はどうか、北海道の北広島・千歳川の鳥たちは、海外旅行や国内旅行で出合った鳥たちは誰か。できれば整理したいです。
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