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ルソン島の大災害

 風速90㍍以上の風が吹く台風だったそうだ、ルソン島のレイテ島の惨状が毎日放映される。風速90㍍の風が吹けば木造家屋は殆ど全壊するらしい、そんな過酷な自然災害が起こっていたのだ。アメリカと日本が中心になり災害救援に向かっている、自衛隊も千人規模で投入するらしい。一刻も早く困っている人々を救って欲しいと思います。

 考えてみると、古代からこのような台風がルソン島や日本列島を襲っていたのでしょうね。そして、インドネシアやジャワ島から日本列島まで火山や地震、津波の災害が日常茶飯事の如く襲っていたのかも知れない。海を媒介とする文化を築いたこれ等の島々の地域は台風や地震や津波で跡かたも無く失われているのかも知れない。

 浦島太郎の物語そのものが、私には津波による災害の記憶ではないかと思っています。一瞬のうちに津波により消滅した海岸の村の惨状を浦島太郎の伝説に感じる事が出来ます。記紀に記録された伝説や古代から伝えられた物語には南方から伝播した話が多いと思います。

 かぐや姫の物語も竹の文化ですから、南方の文化で隼人が伝えたと想像されます。事実、かぐや姫の舞台は隼人荘があった京田辺の木津川のほとりです。因幡の白ウサギの話も『ワニ』は揚子江に生息するワニを神と崇める長江下流域からの渡来した人々であるという説に私は賛成したいと思っています。

 和邇氏の先祖をそのように考えていますし、白兎は以前も紹介しましたが、新羅・宇佐・今来の意味があると考えています。和邇氏は古代に於いて天皇家に多くの皇后を出した名門家系でした。海幸彦・山幸彦の物語も隼人が伝えた伝承でしょうね。ともかく、フィリピンの惨状をテレビで観ていると人ごとではないような気持ちになります。

 川霧と真白き富士

 この数日、早朝の鶴見川は川霧が立ち込め、富士は真っ白なお姿をされています。防寒完全装備で、日の出の6時15分程度に自宅を出て鶴見川へでかけ日の出の光が富士を照らす風景を眺めている。ススキが河原一杯に茂りその間から富士を眺めている。川霧は上流から下流方向に流れてくるのですね、川の流れに沿っているのだ。

 急に真冬となり、蛇や蛙や冬眠する連中は慌てているでしょうね。鳥も、寒さに弱いものもいるのではないだろうか、『カワセミ』が活動始めるのは8時半過ぎですね、寒朝は苦手のようです。『コガモ』も飛び始めるが遅いです。朝早くから、ウルサイのは『ヒヨドリ』や『ジョウビタキ』、『アオジ』、そして夜中から活動していた『ササゴイ』とか『アオサギ』でしょうか。

 『アオジ』という鳥は私の座る後ろの草むらで鳴いています、振りかえると、草むらの中をあちこちと気ぜわしく動いています。地上をウロウロする鳥なんですね。だから、なかなか撮影が難しいです。『ウグイス』と同じですね。

 明日からは、あまりに河原の北風が寒ので8時頃から観察とします。手が凍えそうだから。

  

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