カメラをレベルアップする
昨日、注文していたカメラが届いた。
ニコンD7100と18~200㍉VRⅡ レンズキットです。これで、ニコンの一眼レフは3台目となります。フルサイズのD600を購入するか最後まで悩みましたが、超望遠レンズを使用し鳥を撮影しトリミングを前提とし巨大なポスターのような写真にする訳ではないので、D7100に決めた。
画素数ではD600とあまり変わらないのですが、フルサイズ機はレンズ全体に広い面積で画像を受けようとするが、アマチュア用のD7100はレンズの中心領域で比較的狭い領域で画像を解析するので、単位面積当たりのピクセルはD7100の方が優れている事になり、トリミングで豆粒のような鳥をトリミングするときに有利である。
今年3月に発売されたばかりのニコンの最新機種であり現在人気が1~2番で頑張っているようです。インターネットの価格ドットコムで一番安いネット店で購入したら、翌日配達された。
何れ、山の雄大な風景を撮影する時が来ればフルサイズのD600かD800及び後継機を購入したいと思います。しかし、フルサイズ機は重いのが難点です。
と言う訳で、此れからの写真は多くはニコンの最新のカメラD7100で撮影されたものになると思います。レンズは4種類保持しています。
・18~55㍉(ニコン) ・18~200㍉(ニコン) ・70~300㍉(タムロン) ・150~500㍉(シグマ)
最近、義父が撮影した写真が送付されてきたのですが、写真の裏にはライカM4とかレンズはズマロンF2.8 35㍉及び製造番号が記入されていた。随分と明るいレンズだと驚いた限りです。クラシック機なのですね。写真は家族を撮影したものですが、光がとても優しいおだやかな映像になっていました。デジタル機はどうしてもシャープな映像になるような気がしているが、アナログ機には又、デジタル機には無い素晴らしいさがあると思った。
写真の世界は未だ、かじり始めたところです。今までカメラのマニュアルを読んだ事も無い人間が最近は必要にかられて読んでいます。連日、撮影現場で師匠から厳しい指導を受けていますが、一向に上達しないのでイライラされている様子です。どうしても、未だ、手ぶれやピンボケが多く発生し上等な写真が撮影出来ていません。
まだ、余命があると思うのであせらずに野生植物・動物写真道を極めてゆきたいと思います。
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