竹田鎮三郎画伯 瑞宝中綬章受賞記念展
メキシコ在住半世紀の竹田鎮三郎画伯が昨年、日本より『瑞宝中綬章』を受賞され、今回沢山の美術館の館長さん達が発起人になり青山通りの『プロモ・アルテ ラテンアメリカン・アートギャラリー』にて叙勲記念パーティと個展が開催された。
残念ながら、娘のミサヨと高校時代からの友人のMさんと家内の記念写真を撮ると、電池が無くなり、肝心の竹田画伯や在日メキシコ大使や、重鎮達の写真を撮る事が出来ませんでした。
初めてお声をかけられた人はブログで私の事を存じておられる人で、群馬太田の常葉工房の青木さんという人でした。自宅に帰り調べさせて頂くと、和紙を使用した明りを創作されているアーテイストである事が判明しました。立派な旧家の御屋敷で、歯医者さんもされておられるようです。
又、数年前にオアハカの竹田画伯の御自宅でメスカルを一緒に飲んだ、オアハカ在住の女流画家のお父さんと再会でした。当時の酒宴の話に花が咲きました。よく覚えておいて下さいました。
100名程度の関係者が集まり式典と宴と展覧会が無事行われました。
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