鶴見川散策 イソシギ
今日の夕方の鶴見川の風景です、アオサギが孤独に佇んでいます、冬の鶴見川の美しい風景です。
目の前に『イソシギ』が歩いて来ました、2~3㍍の距離です、何と可愛い鳥ではないですか本当にラッキーでした。
チドリ目シギ科に分類される鳥で多分一年中この辺りで住んでいるのだと思います。
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Comments
The Shadow of Your Smile
イソシギを(いそしぎ)と平仮名で書きますと一つの映画を思い出します。
例のエリザベス・テイラーとリチャード・バートンの映画。
主題曲が有名になりました。
グーグルに聴きますと、
『いそしぎ』(The Sandpiper)は、1965年のアメリカ映画である。
とあります。
そうだったんだ、イソシギはカリフォ~ニャの海岸だけではなく、横浜のJOさんち近くの鶴見川にもいたんだと思わされましたです。
映画ではエリザベス・テイラーが大切にしていた傷ついたイソシギが元気になって、最後に鳥籠から外へ飛び立ちます。
彼女がそれを見て(自由になった)と喜ぶところで(The End)。
イソシギの宿命と自分の生き方を重ねていたのですね。
いい映画でした。
Posted by: ふうてん | 2013.01.06 01:02 AM
ふうてんさん 明けましておめでとう
無事にお互い、お正月を迎える事ができましたね。
最近は散歩道の鶴見川、野鳥やノラ猫や季節の移り変わりの草花に心が惹かれます。ふうてん老人はやはり、京都の木幡の旦那と同じく文学青年、『イソシギ』と言うと、映画の『いそしぎ』になりますね。
今回、こんなに接近して観察したのは初めてでした。本当に感動しましたよ。目が可愛いですね。
毎日、どんな新しい鳥と出会えるか楽しみですし、再会するのも楽しいです。
Posted by: jo | 2013.01.06 09:52 PM