北イタリア紀行 その6 パルマ→ボルツァーノ(ドロミテ)街道をゆく
パルマから北北東に280㌔走ります。いよいよ、学生時代から一度は訪問したいと考えていた山男の憧れの地、ドロミテに向かいます。先ずは、ボルツァーノというドロミテの町を目指します。
ドロミテは世界中の山を愛する人々ならば、一度は訪れる場所ではないでしょうか。
車窓です、イタリア北部の田舎の田園と村落の様子です。城があり、教会があります。ヨーロッパの田舎は何処もこんな按配ですね。
山の斜面に砦や教会が建っています。古来、常に戦争にさらされていた事を物語っています。日本は戦国時代や弥生末期の有る時期を除けば平和な列島でした。
いよいよ、北イタリアのアルプスを源流とする渓谷に入りました。ドロミテ街道が始まります。いよいよ、アルプスです。
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