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お陰さまで210万アクセスを記録しました

 承前 お陰さまで200万アクセス達成です(2012年2月4日)

 アメリカ紀行中に210万アクセスを達成していました。丁度2か月前に200万アクセスを達成していましたので、2カ月で10万アクセスですから、1カ月5万アクセスというのがJoBlogの実態ではないでしょうか。

 累計アクセス数: 2108270 (2012年4月28日朝10時半)

 『過去4カ月間の人気記事』 

解析対象期間: 2012年1月1日(日) ~ 2012年4月27日(金)

アクセス数: 135,326

1.JoBlogトップページ 4844

2.JoBlog: 高句麗(コグリョ) 文明 1226

3.JoBlog: 大倉山梅園の梅が見頃です 346

4.済州島 城邑民俗村: トップページ 285

5.JoBlog: 国宝 七支刀 空白の4世紀 233

6.オルセー美術館 (Musée d'Orsay): ルノワール ピアノを弾く少女たち 229

7.JoBlog: NHKドラマ 『坂の上の雲』 感想 222

8.JoBlog: 韓国紀行(5) 丹陽八景 215

9.伊豆の踊り子歩道 完全走破: 天城街道(旧下田街道)解説 203

10.JoBlog: 2011年3月4日 大倉山梅園 満開なり 199

11.JoBlog: 太安万侶・稗田阿礼拠点集落 191

12.JoBlog: ベルギー・ビールと美味しい料理 銀座・Antworp Six 190

13.オリエントエクスプレス イスタンブール駅: オリエント急行路線図 185

14.オルセー美術館 (Musée d'Orsay): ドガ 青い踊り子たち 183

15.JoBlog: 自由が丘 『金田』での宴会 182

16.済州島 城邑民俗村: 五味子茶(オミジャ) 181

17.JoBlog: スリランカ紀行(9) 世界遺産シギリアロック キャサパ王の夢 178

18.JoBlog: チチェン・イツァー遺跡紀行 エルカスティージョ=ククルカン神殿(El Castillo)編 176

19.済州島 城邑民俗村: 五味子茶(オミジャ) 169

20.オスロ バイキング博物館: バイキング船 166

 以上、上位20位のアクセス順位でした。相変わらず、オルセー美術館の写真集は人気がありますね。

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アメリカ大自然 グランドサークル紀行 感動帰国

 2012年4月22日から27日までの期間、ラスベガスを基点とするグランドサークルの紀行を楽しんで来ました。感動の旅が続きました。今年は66歳になります、記念にお世話になったアメリカの思い出に『ルート66』をレンタカーで一部でも走ろうと以前から企画していました。しかし、自分で運転する自信も無く今回はグランドサークルの旅の一部に組み込まれた、『ルート66』を楽しめました。

 今は地図上から消された、『母なるロード』と呼ばれる『ルート66』はシカゴから4000㌔一本の道が西海岸のロスのサンタモニカ終点まで続く道でした。昔は舗装もされていなかったこの道が現在のアメリカの大繁栄を築いた道だったのですね。古き良きアメリカ、西部開拓の健全な精神が満ち溢れていた頃のアメリカを知る歴史の道だと思います。

 1㌔近くも延々と貨物列車を連ねたサンタフェ鉄道は『ルート66』の風景ではないでしょうか。そんな風景と、大峡谷に巨大なダムを建設し砂漠に24時間眠る事の無い大歓楽街ラスベガスを築いたアメリカ。日本で言えば大温泉街、老若男女が全国から押し寄せる街を砂漠の真中に築いたアメリカ。

 グランドサークルのけた外れの大自然は世界に例を観ないスケールの大きな自然ではないでしょうか。グランドキャニオンは地球の20億年の歴史をその崖に観る事が出来る貴重な場所だそうです。峡谷の幅が16キロもあり、谷の深さは1500㍍はあるでしょうか、大地は極地のような寒い気候でも谷間は熱帯でガラガラヘビやタランチュラが生息し、コロラド川の激流が渦巻いています。

 西部劇で育った団塊の世代にはモニュメントバレーは聖地ではないでしょうか、一度は現場を観ない事には死ねないと思います。ジョンフォード監督が愛したモニュメントバレーとナバホ族の原住民との強い絆を現地で体験して来ました。最近でも『未知との遭遇』や『バック・ト・ザ・フューチャ』でも撮影場所として使用され、今回の訪問中でも映画の撮影がされていました。ハリウッドを知るにはこの砂漠の荒野『モニュメントバレー』が必須なんですね。

 あれこれ、古くて新しいアメリカの数々の断面を体験した貴重な旅となりました、是非、後日、紀行写真集を掲載したいと思います、御期待下さい。

 幾枚かの写真をご紹介します。

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 ザイオン国立公園『エメラルド プール』にて撮影です。岩山から落下する滝の下から撮影しました。

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 同じくザイオン国立公園でのトレッキング風景です。リスやトカゲや沢山の鳥と出会えました。

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 ザイオン国立公園のトレッキング風景です、空と山と緑のコントラストが素晴らしい。

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 コロラド川の始まりは此処です、パウエル湖はダムが建設されコロラド川の水を堰き止め、下流のフーバーダム建設を可能にした巨大なダムとコロラド峡谷に架かる橋です。

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(33) リスボン ジェロニモス修道院

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(32) ベレンの塔・発見のモニュメント

 発見のモニュメントのすぐ側に、ヴァスコ・ダ・ガマ世界一周を記念しマヌエル1世が16世紀に建造したジェロニモス修道院があります。此れも世界遺産に登録されています。莫大な香辛料貿易で得られた利益をつぎ込み建造された修道院です。

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 ジェロニモスとはこの修道院の守護聖人であるジェロニモに起源がありますが、我々団塊世代には西部劇で有名なアパッチ族のシャーマンで勇猛果敢な戦士、ジェロニモを思い出しますね。彼の名は西洋人が彼の超人的な行動に驚嘆し聖人の名前をつけたそうです。この修道院を訪問するまで知りませんでした。

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 ヴァスコ・ダ・ガマの石棺です。まさに、彼が喜望峰のインド・東南アジアへの航路を開きポルトガルを世界一の海洋王国に扉を開いたのです。そして、香辛料貿易で莫大な富をポルトガルにもたらした訳です。

 詳細は、マイフォトに写真集としてまとめましたので、是非参照して下さい。

 マイフォト リスボン ジェロニモス修道院 写真集

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(32) ベレンの塔・発見のモニュメント

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(31) エヴォラからリスボンへ

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 ベレンの塔、16世紀にヴァスコ・ダ・ガマの世界一周を記念しテージョ川に建造された砦です。船を監視する目的で、昔は川の中にありました。この港から世界中に船団が船出をして行きました。

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 4月25日橋がテージョ川に架かっています。カーネーション革命を記念しています。

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 1922年リンドバーグの5年前にポルトガルの二人の軍人がリスボンを飛び立ち、カナリア諸島やカボヴェルデ島を経由し、最初の機体は大破したが新しい機体に乗り変えリオ・デ・ジャネイロに到着しました。機体はイギリス製のフェアリーⅢ水上機複座機です。

 参考 マイフォト ベレンの塔・発見のモニュメント写真集

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(31) エヴォラからリスボンへ

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(30) ポルトガル エヴォラ旧市街散策

 エヴォラから西北に130㌔車で走りポルトガルの首都リスボンを目指します。

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 ポルトガルはコルクガシの樹皮を剥いで加工したコルク生産で世界一、市場の52%を独占してるそうです。写真の木は下部が色が違います、10年毎、樹皮を剥いで収穫し200年程度はコルクを採集可能だそうだ。

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 二番目はスペイン(約30%)、イタリア(5.5%)、アルジェリア(5.5%)、モロッコ(3.7%)と地中海沿岸地域にコルクガシは適しているという事のようですね。

Photo  この日はアンダルシアのセビージャからエヴォラへ265㌔走り、エヴォラから今度は130㌔走りポルトガルの首都であるリスボンを目指している。

途中、沢山のコウノトリの巣を見つける事が出来ました。

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 高圧線の鉄塔の上にコウノトリが巣を作っています。ひょっとするとポルトガルではコウノトリの為に高圧線鉄塔は巣を作り易いように配慮してるのではないだろうか。

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 日本では私も2010年12月に城崎温泉に昔の大学時代のワンゲル仲間と旅をした時に豊岡のコウノトリの郷公園を訪れ、少しコウノトリには馴染がありました。

 参考 但馬国紀行 コウノトリの郷公園

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(30) ポルトガル エヴォラ旧市街散策

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(29) ポルトガル エヴォラ博物館

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 エヴォラ歴史地区の散策です、何と光が美しいジラルド広場の光景でしょうか。

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 この美しいエヴォラ歴史地区の散策の写真を収録しました。参照して下さい。

 マイフォト ポルトガル 世界遺産エヴォラ歴史地区散策 写真集

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(29) ポルトガル エヴォラ博物館

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(28) ポルトガル 世界遺産エヴォラ

 ディアナ神殿の近くにエヴォラ博物館がありましたので、のんびりと見学した。昔は教会や墓地があった場所に博物館を遺跡保護の目的も有り建設されたと想像されます。

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 聖母マリアとキリストに関する13枚の絵が一番印象が強かったです。真中の絵が中心ですが、聖母マリアと幼いキリストを祝福する世界を描いています。周囲は聖母マリアとキリストに関わる歴史と世界を描いていますが、詳しくは写真集で説明してあります。

 マイフォト ポルトガル エヴォラ博物館写真集

 世界中を旅する事で随分とキリスト教を学ぶ事も出来ました。宗教画を観る機会が多いので知らず知らずに学ぶ事が出来たようです。世界中の国々の人々がどんな宗教を信じどんな世界観を持っているか、やはり興味があります。

 この宗教画を観ていてもカソリックの考えはキリストというよりも、むしろ聖母マリア信仰の方が強いように感じています。メキシコもそうでしたね。

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 この絵は確かウイーンでも観たような気がします。

 参考 中欧4カ国紀行 その15 ウイーン美術史美術館(2)

そうです、ブリューゲル、16世紀のフランドル地方で活躍した画家が描いた田舎の冬の情景ですね。

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久しぶりのアメリカ紀行

 今週末から久しぶりにアメリカの西部に出かけます。ラスベガスを始めグランドキャニオンとか昔の西部劇の撮影現場となったような場所に出かけます。

 ラスベガスは米国駐在時代から何回も出かけたり、その後も仕事で何回も訪れています。ホテルや食事は滅茶安いのが特徴で、ホテルはカジノで儲けているのです。治安も最高に安全で夜中でも一人で歩いても大丈夫でした。しかし、グランドキャニオンとかその他西部の観光地は一度も訪問した事が有りませんでした。

という訳で、暫くラスベガスから西部を廻ってみる積りです。

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 ムクドリが桜の木に止っています。もう桜の花も散り葉桜となりました。

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第14回 『G4の会』温泉と山歩き(4) 大井川鐡道蒸気の旅(続篇)

 承前 第14回 『G4の会』温泉と山歩き(3) 大井川鐡道蒸気の旅金谷→奥泉

 今回は寸又峡温泉からの帰路の御紹介です。帰路は寸又峡温泉から定期路線バスに乗り奥泉駅では下車せずに千頭駅まで向かいます。このルートもフリー切符ではカバーされていますので、いちいち切符を買う面倒が無く便利でした。

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 長島ダムの光景です、眼下の赤い吊り橋は市代(いちしろ)吊り橋と呼ばれるそうです。井川線の長島ダム駅も見えますね。長島ダム駅とアプトいちしろ区間が急こう配でアプト式機関車を連結します。

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 南海電車の『ズームカー』です、高野山を走っていましたよ。昭和33年頃に製造された関西人には懐かしい電車でした。

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 快晴に桜は満開、車中は花見宴会の準備です。本当に今日は花見に最高ですね。

 詳しくはマイフォトを参照して下さい。

 マイフォト 大井川鐡道 蒸気の旅(続篇) 千頭→金谷 写真集

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混声合唱団を聴きに行く

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 昨日、同期の浅野さんが参加する混声合唱団『こ~るはづき』創立10周年記念 第二回演奏会を聴きに出かけた。場所は大田区民ホール・アプリコ大ホールでした。都合で、プログラムの第一部だけでしたが、日本の歌や組曲『旅』よりの5曲を聴けた。

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第14回『G4の会』温泉と山歩き(3) 大井川鐡道蒸気の旅 金谷→奥泉篇

 承前 第14回『G4の会』温泉と山歩き(2) 寸又峡温泉 夢の吊り橋散策

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 今回は新幹線で静岡で下車し、JR金谷駅に到着し、この東海道24番目の宿場町金谷から大井川鐡道に乗り寸又峡温泉へのバス連絡のある井川線の奥泉駅まで蒸気機関車とトロッコ電車を楽しむ行程をご紹介します。

詳しくは、写真集に収録しましたので、そちらを観て下さい。尚、金谷駅にて小島さんの薦めで購入した『大井川鐡道 公式ガイドブック』に全て情報は典拠しています。

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 マイフォト 大井川鐡道 蒸気の旅(金谷→新金谷→SL→千頭→トロッコ→奥泉)

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第14回『G4の会』温泉と山歩き(2) 寸又峡温泉 夢の吊り橋散策

 承前 第14回『G4の会』温泉と山歩き(1) 寸又峡温泉外森山遊歩道

 朝食のあと、1時間半程度の散策をします。寸又峡温泉から夢の吊り橋から飛龍橋を廻って帰還するルート、寸又峡プロムナードコースと呼ばれる散策です。

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 寸又峡温泉街の美しい桜の風景です。

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 アカヤシオの花の下には『猿並橋(さんなみばし)』です。朝日岳(1827㍍)への登山口に連絡しており、そちらから寸又峡温泉に猿の群れがこの橋を渡ってくるそうです。橋の名前の由来です。

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 夢の吊り橋です、全長90㍍、高さ8㍍だそうです。橋の中央で若い女性が恋の願いをすると成就するそうですよ。爺さんには関係ない話のようです。

 詳しくは写真集を参照して下さい。

 マイフォト 寸又峡温泉 夢の吊り橋散策(プロムナードコース)写真集

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 夢の吊り橋の下に特別天然記念物のニホンカモシカを発見です。

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第14回『G4の会』温泉と山歩き(1) 寸又峡温泉外森山遊歩道

 承前 第14回『G4の会』温泉と山歩き 速報

 寸又峡温泉での宿泊は翠紅苑に宿泊しました、春の期間は大井川鉄道のフリー切符4800円分が宿泊費から差し引かれますので、格安で温泉に宿泊が出来ます。素晴らしい温泉と食事も建て物も素晴らしかったです。

 朝食は7時からなので、朝5時頃には起床し温泉に入り宿の近くに登山道入り口がある『外森山遊歩道』を1時間程度歩く事にした。

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 4月下旬からはアカヤシオの群生地が見頃だそうですが、少し時期が早かったですが少しは咲いていました。展望台までは20分程度で登る事が出来ますが、急な坂ですから息切れしました。

 詳細は写真集に収録しました、そちらを参考にして下さい。

 寸又峡温泉 『外森山遊歩道(1時間コース)』アカヤシオの群生地 写真集

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第14回 『G4の会』無事開催されました

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 第14回『G4の会』は大井川鉄道の蒸気機関車の旅と寸又峡温泉の温泉と山歩きを楽しみ無事終了しました。

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 天然記念物の日本カモシカに出会う事も出来ました。これはラッキーでした。

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 寸又峡温泉から吊り橋を渡り、山奥に入った場所です。

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方格規矩四神(四獣)鏡と卑弥呼

 承前 方格規矩四獣(四神)鏡入門(2007年10月17日)

 最近、又、米村多加史(たかし)さんの『キトラ古墳は語る』を読んでいて、昔の私の記事を思い出した。そして、2007年には考える事が出来なかった事も気になり始めた。

 方格規矩四獣(四神)鏡は古い中国特に長江流域の紀元前3千年頃の世界観を示していると考えられる。王は方形の区画に八尺の垂直の柱を建て、太陽の一番長い影が出来る時を冬至と決める儀式をしていたという。圭表と呼ばれる観測機に触れるが、圭とは地面に置く物差しであり、表とは垂直に立てる柱(八尺)の指す。太陽の影の長さを計るのに物差しは必要であり、太陽の影を作るのが柱である。

 柱を垂直に建てる為に八方から綱で柱を引っ張りアンカーボルトで固定する。丁度、テントの柱を建てる時の要領である。此れを八紘一宇と呼んでいる。戦前なら天皇の威光は八方に広がり、その光が行き届く世界は一つの家であるという考えが常識でした。実はこの考えは遥か古代の中国に求める事が出来ます。

 この柱を垂直に建てる為とメンテナンスの為に8本の綱のアンカーボルト付近に8個の壺を柱を中心に円形に置き、水を満々と満たした。水面は水平面を示しそこに曲尺(かねじゃく)L字形の90度で折れ曲がる物差しを水面に垂直に建てる。そして、中央の柱が左右どちらに傾いているかを計測し柱に繋がる綱とアンカーボルトの長さを調節した。

 この作業を8カ所の綱のアンカーボルトの場所で行うとほぼ完ぺきに垂直に柱を建てる事が可能であり王が天の意を聴く祭祀は無事に遂行できるのである。方格規矩四獣(四神)鏡は実にこの王の天に意見を聴く祭祀を描写した鏡であるという。中央の乳は八尺の柱を示し、方格はその柱の基壇を示し、四方にT字形定規が垂直に建てられており、柱の頭から引かれたハ方向の綱のアンカーボルトに八個の乳が存在する。

 そして、アンカーボルトの乳の傍には水を満たした壺に建てられた曲尺が描かれている。そして、その曲尺を作る時に使用されたコンパス(V字で示される)も描かれてると思います。

 (ここからが本題)

 皆さんは伏羲(ふくぎ)と女媧(じょか)について御存知でしょうか。紀元前三千年頃には中国で考えられていたこの世を創生した兄と妹の夫婦です。特に長江流域ではこの二人が人類の祖先と信ずる人々が多いのです。人面で身体は蛇なんです、そして、二人は下半身を巻きあい(交合)手には兄の伏羲は右手に曲尺を持ち、妹は左手にコンパスを持っています。

 この蛇信仰と兄と妹と方格規矩四獣(神)鏡の事で邪馬台国の卑弥呼と弟王を思い出しませんか。箸墓古墳には伝説で蛇神様である三輪山の大物主さんの奥さんになったヤマトトトビモモソヒメ(倭拾×拾=百襲姫)の伝説があります。

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(29) エヴォラ ディアナ神殿

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(28) ポルトガル 世界遺産 エヴォラ

 エヴォラの街を一望出来る小高い丘の上にローマ時代の神殿が残っています。此処は紀元前57年頃からローマの植民地になっています。紀元1世紀の頃に丘の上に神殿を作り、アウグストゥスを祭ったようです。『ディアナ神殿』と呼ばれています。

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 柱を見ると柱頭の飾りが美しいコリント様式で建造された事が判ります。

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 トルコを紀行した時も沢山のローマ遺跡を見学しましたが、此処も良く昔の面影が残っていると思います。ローマの地中海沿岸地域への影響は絶大であった事が判ります。『ディアナ』とは、月の女神の事だそうです。

 マイフォト 世界遺産 エヴォラ歴史地区 写真集

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スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(28) ポルトガル 世界遺産エヴォラ

 承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(27) セビリア街歩き

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 スペインのアンダルシア地方のセビリアからイベリア半島を西北に265㌔バスで走ると、遂にポルトガルの街、エヴォラに到着しました。此処から130㌔西方に車で走るとポルトガルの首都リスボンに到着です。

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 エヴォラは旧市街が世界遺産に登録された歴史がある街であり、ローマ時代からの神殿や大航海時代の歴史を観る事が出来ます。特に、日本との関わりも深く、1584年には天正遣欧少年使節団がこの地を踏んでおります。

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 此れは世界遺産に登録されたアグア・デ・ラプラタ送水路と呼ばれる全長9キロの送水路です。1531年~1537年の期間、以前ご紹介したベレンの塔を設計した人が設計したそうです。

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 有名な、ヴァスコ・ダ・ガマの銅像です、彼の邸宅が此処に存在したそうです。彼こそ大航海時代を切り開いたポルトガル人であり、1497年にアフリカ南端の喜望峰を回りインドやアジアへの航海路を開いた男でした。

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 エヴォラ大聖堂です、1280年~1340年に建造されたそうですが、此処を天正遣欧少年使節団が訪問し、欧州最古の巨大なパイプオルガンを伊藤マンショと千々石ミゲルが弾いたと伝えられています。

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 マイフォト 世界遺産 エヴォラ歴史地区写真集

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2012年度 赤とんぼ 春合宿(続篇)

 承前 2012年度 赤とんぼ 春合宿

 Ysさんが撮影された写真をアルバムに追加しました、御参照下さい。

 2012年度 赤とんぼ 春合宿 写真集

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 Ysさんがラジコン飛行機に搭載されたデジカメで撮影された白馬の佐の坂上空からの映像です。集落は佐の坂の集落で奥は白馬の駅の方角です。眼下の雪田で飛行機を飛ばしました。

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 遥か白馬三山の連峰が白銀を抱いています。

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 私がスカイ老婆機を回収しているところです。雪が深くてカンジキが必要です。今回もあまりうまく飛ばなかったです。

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2012年度 赤とんぼ 春合宿 

 承前 2012年度 赤とんぼ春合宿 速報

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 速報でお伝えしましたが、2012年3月18日~20日の期間、赤とんぼは恒例の春合宿を白馬村岩岳の山小屋『ちんぐるま』にて開催されました。写真は清ちゃんの『オテンバ娘』と山小屋管理人さん、そしてラジコン歴半世紀というYsさんです。

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 花粉症で完全武装したカッチンが自作の『セダクション100』電動機仕様を持っています。

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 よっちゃんのスケール複葉機、テトラの塗装仕上げの『シグニット』です。大型のYs63エンジンを搭載しアクロ演技に挑戦します。サポートは山小屋管理人です。

マイフォト 2012年度 『赤とんぼ』春合宿 写真集

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春の嵐とともに豆台風も去りました

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 いや~、本当に疲れました。ほぼ三歳児のパワーは凄まじい。古来、鬼が一番恐れるのは童子であるという話がありますが、ホンマその通り。

 早朝から叩き起こされ、一日中、嵐のよう毎日だった。京都にも連れて行き、1泊のトンボ帰りのよう慌ただしい帰省でしたが、此れ以上だと米寿が近い爺ちゃんは危険でしたね。

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