スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(15) アルハンブラ宮殿 メスアール宮殿
承前 スペイン・ポルトガル3200㌔の旅(14) アルハンブラ宮殿 カルロス5世宮殿
メスアール(政庁の間)と呼ばれる部屋です。犯罪人の裁判とかその他、諸々の政治が行われた部屋だそうです。
祈祷の部屋が備わっています、窓の外には美しいアルバイシン地区の風景を眺める事が出来ます。
部屋には美しい絵タイル(アズレージョ)を観る事が出来ます。
此れは、この城をキリスト教徒がイスラムから奪還後にカルロス5世がこの部屋を改装しその時に設置した『ヘラクレスの柱』だそうです。Non Plus Ultla とはラテン語でこの先無しという意味だそうです。現在のスペインの国章にも描かれていますね。
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