メキシコ紀行(2011年秋)(2) メキシコシテイ篇(2) ソカロ広場とカテドラル
承前 メキシコ紀行(2011年秋)(1) メキシコシテイ篇 アステカの王都
今回はアステカ王国即ちテノチテイトランの中央神殿が存在した場所であるソカロ広場とメキシコの教会の総本山であるメトロポリタン・カテドラル、そして最後にアステカの雨の神と太陽神・軍神の二人を祭った双塔の神殿跡であるテンプロ・マヨールの御紹介です。
詳しくはマイフォトを参照してして下さい。
マイフォト メキシコシテイ・ソカロ広場・カテドラル・テンプロマヨール 写真集
ソカロ広場の北に聳えるメトロポリタン・カテドラルです。1544年に建造を始め1813年に完成したそうです。基壇はアステカ時代の神殿の基壇を利用し石材はアステカ時代の神殿の石材を利用してスペイン人が建造した。
アステカ時代は湖でしたので、地盤は弱く写真でも判るように左右が沈下していますね。
黒いキリスト像です。そういえば、銀山の開発で多くのアフリカから奴隷を連れて来た悲しい歴史が有りました。
見事なパイプオルガンがありました。
ザグラリオ礼拝堂です。
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