« メキシコ紀行(2011年秋)(8) メキシコシテイ篇(8) テオティワカン 太陽のピラミッド続編 | Main | メキシコ紀行(2011年秋)(9) メキシコシテイ篇(9) テオティワカン ジャガーの神殿 »

ベトナム縦断1800キロの旅(22) 中部編 ホイアン、ミーソン遺跡(5)

 承前 ベトナム縦断1800キロの旅(21) 中部編 ホイアン、ミーソン遺跡(4)

20116vieatnum_919

 ミーソン遺跡では観光客の為にチャンパの踊りが披露されていました。

20116vieatnum_923

 アンコールやタイで見学した踊りと殆ど似ています。やはり、同じ文化圏なんでしょうか。女性が指を反対側に曲げる仕草は同じではないですかね。

20116vieatnum_934

20116vieatnum_939

 聖なる山、ミーソンを背景に美しく又激しい踊りを観賞できました。

20116vieatnum_909

 崩壊の危機にあるミーソン遺跡、世界遺産としてどれだけ世界中の人々が協力して守れるか、戦場となった遺跡だけに人間の英知が試されています。

20116vieatnum_912

20116vieatnum_944

20116vieatnum_947  遺跡にはフランス統治時代の遺跡の写真や遺物が展示されていました。

今の踊りをほうふつとさせるアプサラの踊りのような彫刻。

右の彫刻は胡坐をかいた何らかの神さんでしょうね。腰の廻りが何なのか判別出来ません。

いずれにせよ、見事な彫刻です。多くの遺物は戦争や内戦の過程で失われて行ったのでしょうか。

20116vieatnum_945

20116vieatnum_948_2

 騎馬のレリーフと天女の舞いのレリーフです。

このようなレリーフが祠堂や塔の建物を飾っていたのでしょうね。

20116vieatnum_911

 そろそろミーソン遺跡ともお別れです。いずれ、写真集を掲載したいと思います。

20116vieatnum_916

|

« メキシコ紀行(2011年秋)(8) メキシコシテイ篇(8) テオティワカン 太陽のピラミッド続編 | Main | メキシコ紀行(2011年秋)(9) メキシコシテイ篇(9) テオティワカン ジャガーの神殿 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« メキシコ紀行(2011年秋)(8) メキシコシテイ篇(8) テオティワカン 太陽のピラミッド続編 | Main | メキシコ紀行(2011年秋)(9) メキシコシテイ篇(9) テオティワカン ジャガーの神殿 »