ベトナム縦断1800キロの旅(5) 世界遺産ハロン湾その2 鍾乳洞の島に渡る
承前 ベトナム縦断1800キロの旅(4) 世界遺産ハロン湾その1 乗船
ハロン湾観光船は先ずは沖合の鍾乳洞のある島を目指します。ティエンクン(天宮)鍾乳洞と呼ぶそうです。
この洗濯物に生活感がにじみ出ています、彼らは船上生活者なのです。きっと、数千年前から先祖はこのハロン湾で生活をしていたのではないだろうか。
ハロン湾とは龍が舞い降り口にくわえた玉を海中に放り出し、多くの島を作ったという。ベトナムが中国の船団による攻撃を受ける時は必ずこの湾を中国艦隊は通過する。此れだけの島があれば、何処からでも奇襲攻撃が可能である。まさに、龍が守ってくれているのだ。
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