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マチュピチュ・ナスカ紀行(32) ペルーの首都リマ

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 ペルーの現代の首都はリマです、太平洋に面する海抜が殆ど無い低地でスペインのピサロが上陸し拠点を築いたという。

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 リマの中心広場、アルマス広場に建造されたカテドラルです。1532年にスペインの征服者ピサロが建造したという。現在はサン・マルコ広場とかサン・マルテイン広場と名前があるが、殆どの人は昔のピサロ時代の彼らが誇示した武器を展示した広場という意味の、アルマス広場と呼ぶ。

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 大統領官邸です。

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 カテドラルです。

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 これは市庁舎です。黄色が大地の色で市の色だそうです。

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市庁舎の隣にある有力者のクラブだそうです。国旗の中に紋章が無いので、民間の組織である事を示しているそうです。

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 市庁舎が掲げる国旗です。

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 アルマス広場を離れ少し旧市街を散策しました。

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 最後の晩餐のペルーバージョンです、巨大なネズミの丸焼きとスイカがテーブルに。キリストさんはペルーではネズミを食べていた事になっている。

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 インカの農業試験場の構造です。円形広場ではないですよ、太陽の関係や高度差で農作物の成長比較を行ったり、色んな試験をしていたという。マチュピチュにも有りましたね。

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