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マチュピチュ・ナスカ紀行(29) マチュピチュ遺跡編その8

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 段々畑から濁流のウルバンバ川(アマゾン源流)を眺める。

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 細長い広場を挟んで両側の小高い丘に建て物を建てるのがインカ流でしょうか。眼下に生まれて2週間目のリャマが一頭います。広場の向こうの建物群は技術者達の館と呼ばれています。

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 遺跡の一番北側のワイナピチュ峰に登る入口です。イネ科の草で葺かれた家はワイラナ(準備室)と呼ばれる家です。沢山のリャマと段々畑があります、此処は農業試験場と呼ばれています。考古学の花粉分析により数多くの植物の栽培植物が見つかり、品種改良が行われていた。高地でも栽培かのうなように、コカも改良されていた。

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 インカでは栽培植物の品種改良が日当たりを変えた場所や色んな地形で農業試験場として科学的に行われていた。

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 生まれて2週間のリャマだそうです。

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