マチュピチュ・ナスカ紀行(5) ナスカ地上絵編 (続々)飛行機から眺める
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螺旋模様ですね、井戸ではないかと考えられているそうです。渦巻き状に地下へ掘り進んで行くのですね。農耕に必要な水神信仰ではないでしょうか。
フラミンゴもしくはペリカン、サギを描いたと考えられています。ですが、首の途中で写真は切れてしまいました。首の先の写真も掲載します。
実際はこんな模様です、やたら首が長い鳥です。しかし、何故こんな長い首の鳥を描いたのだろうか。ろくろ首みたいな鳥です、きっと何か信仰・願いがあると思います。
謎ばかりが深まるばかりです、それがナスカの地上絵ではないでしょうか。
此れは鳥ですが、足が無いので鳥を上から観た姿ですね。大形の鳥であると思います。
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