マチュピチュ・ナスカ紀行(26) マチュピチュ遺跡編その5
承前 マチュピチュ・ナスカ紀行(25) マチュピチュ遺跡編その4
八雲立つマチュピチュ遺跡の空です。段々畑に座り、何時までも眺めてる人々が多いです。遥かインカの時代に想いを馳せているのでしょうか。
眼下のウルバンバ渓谷の川は山を下りブラジルのアマゾン川となるのです。インカの人々が最後に逃げ延びた道を示しています。
それでは、遺跡の中を探訪してみましょう、山を下ります。振り返ると、見張り小屋が遥か上空に見えるまで下りました。後の山はマチュピチュ(老いた峰)です。
人々が太陽の門を通過しようとしています。この門がマチュピチュ遺跡の入口なんです。城塞都市なんですね。
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