午前2時過ぎに無事に息子は帰宅しました
東京では殆どの公共交通機関が地震のの発生から動かなくなり、帰宅出来ない人々が多くなりました。息子から夕方公衆電話から連絡があり、今日は帰れないとの連絡。
しかし、夜の10時過ぎに連絡があり帰宅できそうだからと連絡、彼が自宅に到着したのは午前2時過ぎだった。東京の地下鉄は頑張り、私鉄も必死で頑張ったようです。今でも、頑張って運転を続けている。JRは早々と今日は運転しないと宣言したが、それで公共機関としての責任観はあるんだろうか。
東京都は地震災害のシュミレーションを綿密にしていた、都の公共機関は必死で頑張っている、東京都知事の顔が見えるようです。日頃のシュミレーションと準備が何とかパニックを食い止めているようだ。
しかし、津波の恐ろしさを今回は知りました。
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Comments
Joさん、横浜もきつかったとTVで言うてました。
無事なようでほっとしました。
鉄道も、
新幹線、在来線、私鉄、……。いろいろ対応が異なるようですね。
緊急時にどう対応するかは日頃の準備なんでしょうね。
Posted by: Mu | 2011.03.12 06:11 AM
Muさん お気づかい有難う
昨日は第一波の午後2時50分頃、近所のヨークマートというスーパーでワインと酒のつまみを購入中に地震に遭遇でした。
何とか、息子は午前2時過ぎに帰宅できましたが、JRでしか帰宅出来ない人は昨日は会社で泊でしょうね。
息子ん話では、文京区の11階のビルで仕事中、船酔いする程揺れたそうです。中国から出稼ぎのプログラマーは恐怖で階段を走り降り、地上へ逃げたそうです。
そして、夕方彼らはしきりに、日本語を調べているという、覗くと『運転見合わせ』という言葉だそうです。中国人には判らない言葉だそうです。言われてみると、妙な日本語ですよね。
しかし、甚大な被害がでたようです。
Posted by: jo | 2011.03.12 08:25 AM