城崎温泉とコウノトリの故郷紀行 楽しんできました
昨夜無事に城崎温泉、コウノトリの故郷から帰りました。大学時代のワンゲルの同期の仲間の大歓迎を受け楽しい旅でした。
当日の朝の横浜は嵐のようで、何とか飛行機も40分遅れで羽田を飛び立ち、神戸空港に到着、モノレールは強風で動かないので吾朗・道下どんが空港まで車で迎えに来てくれました。
豊岡着は夕方の6時頃、城崎温泉で温泉に浸かり、八十川どんの家で宴会となりました。観て下さい、今日朝港に揚がった『松葉カニ』です、豪勢で一人1個食べるのです。こんな美味しいカニ初めて食べました。
宴会は深夜まで及び、八十川どんの家の二階で吾朗・道下・joの三名は布団を川の字にして寝ました。朝起きると、またまた、松葉カニ(雄)の雌であるセコガ二です初めて知りました。
日本海、日和山海岸です、折しも風が強く竜宮城は大波に荒れていました。浦嶋太郎伝説は日本海側の天橋立あたりから存在しますね。
大荒れの日本海を眺めながら、余部鉄橋(あまるべ)を観光に出かけました。
先日、会社の後輩が出駆けたという話を聴いていましたので、楽しみでした。明治に出来た鉄橋も一部は記念物として残され平成のコンクリートの橋が出来ていました。
玄武洞です、山陰ジオパークが認定されたのでしょうか、柱状節理が観れました。
城崎漁港のイカ釣り船でしょうか、私は土産にカレイの一夜干しを買いました。
八十川どんの奥様も一緒にコウノトリの故郷を訪問、まじかに初めてコウノトリを観ました。
30羽は午後のモグモグタイム3時に合わせて餌場に集まっています。どさくさに紛れてサギも餌を横取りしようと集まっており50羽近くがいました。
凄まじい喧嘩も起こりました。激しいです。
トンビも参戦してきました、流石にサギは殆ど参戦出来ないようですね、コウノトリに追いだされてました。
八十川どんの御夫婦には大変お世話になり御馳走になりました。楽しい思い出が沢山出来た旅となりました。
又、神戸から運転してくれた吾朗ちゃん、カニの食べ方を教えてくれた道下の旦那さん、皆さん有難う御座いました。持つべきものは45年前のワンゲルの仲間ですね。
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