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中欧4カ国紀行 その24 ウイーンの銅像

 承前 中欧4カ国紀行 その23 ウイーン自然史博物館(3) 道楽皇帝

 ウイーンで見かけた銅像を紹介します。

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 ゲーテの銅像です。そういえば、数年前にゲーテ街道を辿る旅に出ました。その時が懐かしいです。フランス在住の娘の案内で息子、家内の4名で汽車の旅をしました。

 参考 ドイツ紀行(ゲーテ街道) 記事目次

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 ウイーン美術館&博物館の前庭に鎮座するマリア・テレジアの銅像です。この銅像群の中に6歳でマリア・テレジアやマリー・アントワネットの前で演奏した神童、モーツアルトの子供時代の像が含まれています。

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 もうお判りですね。ハプスブルク家が欧州の殆どを支配した時代の栄光です。

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 市の公園に立つワルツの王、ヨハンシュトラウスの像ですね。コンサートにも出かけウィーンの夜を楽しみました。

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20109wine_1537  欧州のコンサートでは休憩時間にはシャンパンやお酒が飲めるのがいいですね。日本では、不謹慎のように思われるが、本場、欧州では当たり前なんですね。

 気軽に、音楽を楽しむのが生活の一部となっているんでしょうか。

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 自然史博物館の前です。ダーウインが陸亀に乗っていませんか。

 美術館、博物館ともにウイーンでは見逃せない場所です。

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