中央4カ国紀行 その22 ウイーン自然史博物館(2) 古代の生き物
承前 中央4カ国紀行 その21 ウイーン自然史博物館(1) ヴィレンドルフのヴィーナス
ウイーン自然史博物館です。この博物館は世界的にも有名だそうで、マリアテレジアの旦那(神聖ローマ皇帝フランツ1世)が1748年頃から膨大な金を使い世界中から蒐集した岩石や化石や剥製や歴史的に価値のある物のコレクションが基本となっているそうです。1876年には帝国自然史博物館として開基されたそうだ。
今回は5億年前の古生代から中生代、新生代にかけての生物の化石と復元模型をみてみましょう。私は、自然史博物館は大好きで子供の頃に戻れる気持ちになれるのです。
最初の写真は、マンモスの先祖みたいな動物ですが、牙の向きが逆なんです。不思議と思いませんか。
恐竜が一番迫力があり面白いですね。
このでかい恐竜、部屋の隅から隅にかけて占有しています。写真集を作りました、古生代から順番に生物の進化が見れます、参考にして下さい。
マイフォト ウイーン自然史博物館 写真集
この魚、怖くないですか。サメが登場した頃の巨大魚だと思います。
これ、海亀みたいな恐竜だと思います。
鉱物はあまり興味がありませんので、省きましたが、興味のある人は是非、ウイーン自然史博物館を訪問して下さい。
参考 ウイーン自然史博物館
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