中欧4カ国紀行 その19 ウイーン 美術史美術館(6)
承前 中欧4カ国紀行 その18 ウイーン 美術史美術館(5)
美術館にはハプスブルク家が集めたエジプト関連の文化に関する蒐集品がありました。
ミイラに被せられていたマスクと墓の建物の様子です。石室の石柱は象形文字で覆われていました。
今年、春にエジプトを訪問しましたが、過去に於いて多くの歴史的遺物が海外に流出したのが残念です。英国の大英博物館にも多くのエジプトの歴史遺産が収蔵されています。
故郷を離れたミイラさん達は可哀そうですね。何時か、彼ら彼女らが故郷に帰る日が来ることを願っています。
顔はライオンで身体は人間の女性です。
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