神戸から帰還しました
絶滅危惧種に瀕している『ワンゲル部』、現役全員で7名しかいない部の創部50周年記念イベントに参加してきた。集まったOB/OGは約200名、六甲山の山奥の『しあわせの村』に集結した。OB/OG総数は600名程度らしいが、1/3近くが集結した事になる。
ワンゲル部らしく全員でキャンプファイヤーが行われ、歌声が六甲の山奥に響き渡った。野生の猪や野犬や猿もきっと驚いたと思います。問題は現役が7名、今年の新人はゼロだという、大学は巨大化し学生数は増加してるのに何故か、絶滅危惧種となってしまった。42年前は新人が100名近く存在していた時代が随分と変化したようだ。
そんな窮地のワンゲル部は今年の夏に現役の諸君がクロアチア遠征を挙行したらしい、OB/OG会も支援したと聞く。体育会ワンダーフォーゲル部という存在がもはや時代に取り残された化石みたいなものなのか、それとも再生出来るのか岐路に立っているようだ。何れ、後日、記事を書きたいと思っています。
(神戸空港と伊丹空港)
今回は羽田から神戸空港に飛び、帰りは伊丹空港から羽田に帰還するルートを選択した。初めて神戸空港を利用し、久しぶりの伊丹空港の利用でした。
六甲山の山の上から神戸空港を遠望した写真です、一番遠方に微かに見えるのが神戸空港です。私の印象は神戸・大阪にはとても便利な空港であり、人様に迷惑のかからない空港だという印象です。それに比較し伊丹空港は住宅地の真中にあり、危険な感じがしました。大阪、神戸の経済圏にとりこれから神戸空港をもっと羽田のように活用すべきではないかと思いました。
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