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北海道の娘のおうちの猫の『京ちゃん』永眠する

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 今年5月に撮影した『京ちゃん』ですが、私と家内が韓国旅行をしてる時に急に亡くなったそうです。火葬にしたそうです。5月に会った時は確かに、昔のように元気が有りませんでした。

 この猫は娘が横浜時代に獣医してる病院に交通事故で運ばれて来た猫だそうです。その事故で、右前足が不自由となりましたが、娘が可哀そうに思い、病院から引き取ってきた猫でした。誰の猫か不明の為、薬殺される運命にあったのではないでしょうか。

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 2009年4月に会った時の写真です。最近は友人の『オホーツクの哲ちゃん』の猫も行方知れずで亡くなったという話を聞いていた所でした。

 娘の話では相棒の猫の『トラ』がしきりに鳴いて、『京ちゃん』を呼んで、探しているそうです。昨夜、北海道の孫が家内に電話をしてきて随分と落ち込んでいるという話でした。私も子供の頃に愛犬の『メリー』が死んだ時は随分と悲しんだ想い出が有ります。冥福を祈ります。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

 Joさん

 お帰りなさい 今回の韓国の旅、面白い写真が撮れたようですね 紀行文を楽しみにしています

 北海道に移住した「京ちゃん」が亡くなられましたか~ 交通事故から救ってあげ、ずーっと一緒に暮らしていたのでしょから、さぞかし悲しさが募っているでしょうね。我が家の家内、そろそろ3週間になろうとしていますが、まだ思い出してはシンミリしています

 ご冥福を祈ります。

Posted by: | 2010.10.04 09:48 PM

哲ちゃん お元気ですか

 今回の旅では安東の河回村が良かったです。子供の頃育った風景がありました。道端にはコスモスとケイトウが咲き誇っていましたよ。

 村の鎮守の欅の大木には驚きました、シャーマンの神が大樹に降臨する信仰が残っているのですね。儒教になっても彼らの根底にはシャーマニズムが残っていると思いました。

 年内に一度、宴会しますかね。そうそう、今週末に新橋の魚喰呑人楽で宴会です。

Posted by: jo | 2010.10.04 11:16 PM

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