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中欧4カ国紀行 その6 プラハ モルダウ川クルーズ

 承前 中欧4カ国紀行 その5 旧市庁舎広場・天文時計

 プラハの街は中心を流れるモルダウ川から眺めるのが一番ではないだろうか。古来、世の東西を問わず都市は大河のほとりに成立する。海と河が物流輸送のハイウエイだったからではないでしょうか。プラハも旧石器時代から人々が住みついた場所だそうです、通商の要だったのでしょうね。

 マイフォト プラハ モルダウ川クルーズ 写真集

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 モルダウ川は此処で大きな段差があります、だから水門がありドックに船を入れ水位を調整します。水門からでた所です、後続の船が水門からでてきます。

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 橋の上をトラムが走ります。

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 船のデッキでビールを飲みながら古都プラハの見学です。

 

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 カレル橋です。14世紀に建造された石造の500メータを越えるプラハのシンボルの橋ではないでしょうか。

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 旧市街とモルダウの流れです。

20109wine_440  アコーデオンを聴く旅人。

モルダウの静かな悠久の流れからはスメタナの曲が何処からともなく聞こえそうです。

 この静かな平和な流れとは裏腹に過酷な歴史を経験してきたプラハの街。

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