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2010年 赤とんぼ秋合宿無事終了

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 2010年 赤とんぼ秋合宿は無事に終了しました。快晴に恵まれ、金曜日はフライト、土曜日は八方尾根トレッキングとなりました。

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 八方尾根のゴンドラ、リフトを乗り継ぎ八方池までトレッキングをしました。写真は左端が唐松岳で右の鋸の歯のような山は不帰の嶮です。

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 雪を被ったような白い山は白馬鑓ヶ岳2903メータです。現在位置は2千メータ少しですから未だ遥か高い位置にあります。

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 八方池のケルンです。背景は左から雨飾山、焼山、火打山、妙高、乙妻・高妻山、戸隠山と続いています。こんなに眺望が開けるのは珍しいです。

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 この鋭い恐竜の歯のような山は不帰の嶮です。昔は、帰らずのキレットと呼んでいたような記憶があります。

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 迫力があります、不帰の嶮が迫るようです。

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 八ヶ岳の右端に微かに頭を出しているのが富士山です。手前は霧ヶ峰ではないでしょうか。

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 双耳峰の山は鹿島槍ヶ岳です、手前は五竜岳と遠見尾根です。鹿島槍ヶ岳は後立山連峰の盟主であります。

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 八方池と鹿島槍ヶ岳の景色です。

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 これが白馬三山と呼ばれる、左から鑓ガ岳、杓子岳、白馬岳の峰々です。

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 リフトで紅葉を楽しむ赤とんぼの人々。

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 金曜日にはちゃんとフライトもやりました。

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 が、問題はこれなんです。私、久しぶりに墜落大破を経験しました。夕方に山小屋の近くで飛ばしたのですが、夕暮れで、且つ、大木の陰に飛行機が飛んでゆき、姿を見失い墜落大破でした。

 この飛行機はわこちゃんから、貰った大事な飛行機でした。衝撃の凄まじさは、リチュームポリマー電池が折れまがる程、衝撃を受けた墜落でした。

Saratani

山小屋管理人さんが携帯電話で撮影された映像です。白馬、天狗、不帰の嶮が池に映るのですね。

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Comments

 Joさん

 例年よりも早めの秋合宿でしょうか 険しい山々の景色が秋晴れの青空に良く映えますね 八方尾根というと、コブだらけの冬のゲレンデを思い出します

 ラジコン機、凄い衝撃を受けての墜落のようですね 蘇ることは適わずでしょうね・・・

Posted by: | 2010.10.25 01:14 PM

てっちゃん どうもです

 11月末で何時も合宿でしたが、雪が降るわ寒いわ、年寄り軍団の赤とんぼには厳しい気候です。

 八方尾根は学生時代のワンゲルの頃から馴染のゲレンデです。関西方面の人々には馴染のスキー場でした。
 実に懐かしい場所です。兎平のゲレンデでスキーを訓練しました。

 スキーを担いで、第一ケルンまで歩くのが当時の若者の山スキーの連中の訓練でした。

 飛行機は散々でした、修復不可能です。

Posted by: jo | 2010.10.25 04:23 PM

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