メキシコ在住47年、公募展も開催中の画家・版画家、竹田鎮三郎さん
毎日新聞2010年8月25日夕刊の竹田鎮三郎画伯に関する記事を御紹介します。
現在、北海道立釧路芸術館で開催中の『メキシコの美術と民衆の世界』展で竹田鎮三郎画伯や北川民次さん、岡本太郎さん、藤田嗣治さんの画展が開催中です。
毎日新聞の今日の記事は、竹田鎮三郎画伯のメキシコでの活躍に関する記事です。
先生はメキシコの日本で言えば京都にあたる、オアハカで美術大学の教授もされながらメキシコの若い画家・版画家を育てておられます。
竹田画伯はもはや現代の日本人が失ってしまったような、古き良き時代の日本人のルーツをメキシコの雛な地、オアハカで見つけられたようです。
地元のテキーラである、メスカルを愛され、語られる世界は古き良き時代の日本の精神世界でした。
記事を書かれた岸桂子さんは同志社の御出身のようです。
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