峨眉山・九寨溝・黄龍の旅(予定)
来週月曜日5月31日より8日間の予定で峨眉山・九寨溝・黄龍の旅にでる予定です。
衛星写真でも判りますが、成都を中心に長距離のバス移動となり体力が必要な旅になりそうです。最初に成都南方の峨眉山にでかけ、そして又、成都に戻り次に北上し九寨溝・黄龍の標高3500メータを超える山岳地帯で過ごす事になります。
最後の日は九寨溝から成都への10時間のバス移動が大変そうです。しかし、今年の2月にトルコ紀行をしましたが、バスで2500キロ+列車500キロの旅に比較すれば未だ楽ではないでしょうか。
今回は、残念ながら三星堆博物館の見学が出来ないです。是非、一度は三星堆遺跡から出土した5千年前の目玉が飛び出た青銅の仮面や青銅の扶桑の木など見学したいものです。紀元前3千年前から千年頃の遺跡です。巨大な青銅の像には度肝を抜きますね。
成都は昔は蜀の国の都であり、パンダの故郷でもあります。今年になり、3度目の中国への旅になります。
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