札幌はライラック祭りでした
旧道庁の庭園の風景です、八重桜が満開で大通り公園ではライラックの花が咲き始め恒例のライラック祭りが行われていた。私と家内と孫娘三人で沢山の花の苗木を頂き、娘の家の前庭の花壇に植えました。
今回は孫息子の誕生日会と初節句のお祝いの会であり、娘の旦那さんのご両親も横浜から遠征して来て下さいました。大宴会となり、孫息子は紅白の一升餅を担がされていました。この風習は関西では馴染ではありません、以前、出雲近くの石見出身の会社の後輩が自分の子供の初節句で行った話を聞きました。北海道では馴染な行事だそうです。
ライラックは咲き始めた頃で、まだ蕾の木が多いようです。メロンも未だ季節的に早いようでした。昼間は快晴で暖かいのですが、朝夕は冷えて肌寒い気候でした。昨日は朝から冷たい雨が降り急に温度が下がり、皮ジャンを着てる人や厚手のコートを着ている人々が多かったですね。
大通り公園ではチューリップが満開で綺麗な草花がいい香りを漂わせていました。
片岡球子さんの展覧会が真駒内の芸術の森美術館で開催されていたので、家内と二人で出かけました。生憎の風雨の強い中、びしょ濡れになりながら到着。
参考 片岡球子展覧会
彼女の話はメキシコ在住の竹田鎮三郎画伯からよく話を聞いていましたので、是非一度は彼女の絵を観てみたいと思っていました。エネルギーの塊のような富士山シリーズ、内面を鋭くえぐる、面構えシリーズは圧巻でした。
4泊5日の札幌の旅はあっという間に過ぎました。夏休みには孫達が帰省してくる予定です、今度は、宇治の爺ちゃんの所に連れて行く積りです。
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