中国雲南紀行その9 田園風景
九龍瀑布近くの布依(プイ)族が住む地域の田園風景です。畑にはキャベツや菜の花も咲いているようですね。
水牛を使い、鋤で畑を耕しています。子供の頃に育った北河内郡大字招堤村の農村の風景と同じです。水牛ではありませんが、普通の牛が農家の牛小屋におり大事な労働力でした。鋤で田圃や畑を耕す光景は本当に懐かしい思い出です。
これが不思議な光景なんですが、竹が纏まって一団となり生えています。注意して竹を見つけると調べたのですが、必ずこのように纏まって集団で存在しています。不思議なので、現地案内人に訊いてみたのですが、理由は不明でした。考えられるのは、シラス台地であり土の層が浅く、集団で根を絡ませないと立つ事が出来ないのかも知れないと思った。
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