« 中国雲南紀行その1 羅平のホテルで見た不思議な日本地図 | Main | 中国雲南紀行その3 布依(プイ)族 »

中国雲南紀行その2 羅平 朝日が輝く菜の花畑

 承前 中国雲南紀行その1 羅平のホテルでみた不思議な日本地図

20102konmei_270

 羅平の九龍瀑布から流れる悠久たる流れ、そして水墨画の風景が拡がる。

20102konmei_274

 水牛と農夫が歩く道、何千年も変わらない雲南の風景だろう。

20102konmei_295

 日の出前の羅平の菜の花畑の風景だ。

20102konmei_311

 霧が立ち込める山山に囲まれた菜の花畑だ。日の出を待っている。

20102konmei_333

 こんな清々しい世界がこの世に存在するのだ。

20102konmei_340

 司馬遼太郎が愛した菜の花、彼も雲南のこの花を観る為に来た。

20102konmei_344

 朝日が昇りそうだ、空が赤くなり始めた。

20102konmei_359

 子供の頃、歩いた道ではないだろうか。

20102konmei_368

 遂に朝日が昇る時が来た。

20102konmei_377

 これが雲南、羅平の菜の花畑に昇る朝日だ。悠久の時間を感じる。

20102konmei_379

 幸せな一時だった。

|

« 中国雲南紀行その1 羅平のホテルで見た不思議な日本地図 | Main | 中国雲南紀行その3 布依(プイ)族 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 中国雲南紀行その1 羅平のホテルで見た不思議な日本地図 | Main | 中国雲南紀行その3 布依(プイ)族 »