中国雲南紀行その12 沙林その2(千里香)
この木は千里香(チェンリーシャン)と呼ばれ、千里離れても香りがすると言われています。砂の山の上で見つけました。中国人は誇張するのが好きですね、まさか千里離れたら匂わないと思いますがね。
花と葉っぱを観てると、お茶の花を少しでかくしたような格好で、葉っぱもお茶に似てます。
こんなラクダのような格好の砂の峰の近くで、千里香を見つけました。帰国して、調べるとお茶として楽しまれているんですね。高級なお茶として売られているようです。
これ、明日香の酒船石の麓で発掘された斉明天皇の水の祭祀跡と考えられる遺跡の亀石に似ていませんか。聖水が小さな窪みに注がれそして、大きな窪みに流れるように見えます。水の祭祀跡は最近、アンコールでも発見されましたね。
参考 葛野 松尾大社3
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