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雲南省 滇王国の故郷にでかけます

 明日から一週間ほど日本を離れます。中国南部、雲南省昆明にでかけます。此処は滇王国が存在した場所です。志賀島で江戸時代に志賀島で発見された金印の鈕(印を持つところ)が同じ蛇の模様の印が発見されたのが滇王国の石寨山遺跡があります。

 漢王朝からみれば、倭国も滇王国も同じく南に位置する国と考えられていたのです。中国人が倭国をどう見ていたのかこの金印で判ると思います。倭国は中国の東の国ではないのですね。

 雲南省は25以上の少数民族がすむ場所です、中華の文明から離れた場所なんですね。そこが、私には興味があります。琵琶湖の鮒寿司が今でも造られていますし、高床式の住居であるとか、蛇信仰であるとか、稲作に関わる文化の共通性が多いと思います。

 ベトナムのドンソン文明の故郷でもあり、青銅器文明の故郷でもあります。ハノイの博物館で観た巨大な銅鼓の故郷でもあります。今は雲南省の山の上に追いやれた少数民族は同時に長江を下った仲間が多くいました。彼らはその後、東シナ海を北上し日本列島に辿り着いたと思います。

 鳥居の原型や数えればきりがない雲南省の少数民族の末裔達、興味があります。

 と、いう訳で出かけてきます。一週間後に又、お会いしましょう。トルコ、エジプトの紀行文が未だできていないですが、帰国後、おいおい記録したいと思います。

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Comments

お久しぶりです。
妻の実家がある寧夏回族自治区の銀川の西夏王国も素晴らしいですよ。宋と元に抵抗した国です。
日本との共通項は・・・無?勉強不足です。

Posted by: shinsaku | 2010.02.24 04:38 PM

shinsakuさん お久しぶりお元気そうですね

 先日、父上に同期の寮の仲間の宴会でお会いしましたよ。

 そういえば、美人の奥さん回族の少数民族でしたね。一度は西夏の国に出かけてみたいと思います。あんな、複雑な西夏文字を発明した民族、昔から興味がありました。

 日本の学者で確か西夏文字の世界的なエキスパートの人が居られましたね。機会があれば、声をかけて下さい。

Posted by: jo | 2010.02.27 12:00 AM

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