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トルコ大紀行その18 キャラバンサライ(隊商宿)

 承前 トルコ大紀行その17 メヴラーナ博物館(コンヤ)

20101turky_837  キャラバンサライという言葉をご存じでしょうか、隊商宿の事です。セルジューク朝ではシルクロードやスパイスロードの行き交う商人を保護する為に城塞のような建物を街道に建設した。建物の中は中庭がありラクダやロバを休ませる場所や商人が商売が出来る環境を整えた。

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 アナトリア半島は文明の十字路であり、東西交易を活発化する事で国家の富を増やそうとした。グーグル衛星写真でコンヤからカッパドキアの間のキャラバンサライを拾ってみました、参考にして下さい。ガイドさんの話では80キロ程度の間隔だと説明がありましたが、もっと近い距離かも知れない。

Photo

20101turky_836  隊商の話で現地のガイドさんが説明するには、ロバを先頭で歩かせるそうです、ロバは頭がよく安全な道を選び決して危険な場所には立ち寄らないといいます。

 セルジューク朝では商人を守る為に荷物が盗賊にあったり遺失したり事故に会うと国が保障したそうです。遊牧民の世界では商業が活発化するのが繁栄の基本ですから、そのような政策を採用したんでしょうね。そう言えば信長さんも、秀吉も楽市楽座や商人の保護政策をやりましたね。重商主義だったのですね。

20101turky_838  そういえば、私は雑誌『サライ』のWebブロッガーでした。 雑誌『サライ』Web

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