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トルコ大紀行その13 聖母マリアの家(エフェソス)

 承前 トルコ大紀行その12 エフェソス(エフェス)遺跡面白篇

20101turky_444  エフェソス遺跡の近くの山の上に聖母マリアの家が在ります。キリストが受難のあとマリアはパウロとともにこのエフェソスに避難しエーゲ海を見下ろす山の上で晩年を過ごしたそうです。18世紀後半にドイツの修道女で神秘家のアンナ・カタリナ・エンメリック(1774年~1824年)という女性にお告げがあり、この場所を示唆したそうです。そして、彼女が啓示を受けた場所に1世紀、4世紀の建物の跡があり7世紀には聖堂が存在した事実が判明した。

20101turky_439 その後、バチカンは認める事となり1967年には聖パウロ6世も参拝し、今では毎年バチカンから参拝に来るそうです。

20101turky_431 聖なる泉です。

20101turky_445  これ、御神籤ではありませんがトルコではキリスト教以前から土着の自然信仰が存在し聖なる場所には御神籤のように、布切れや紙きれを結ぶ習慣があるようです。昨夜のテレビでは春日の大社で開催されたシルクロードを考えるシンポジウムにパネリストとして参加されていたトルコの女性の学者が説明していました。

 ひょっとすると神社で御神籤を結ぶ風習は遥かシルクロードの彼方から海経由か陸経由か判らないが、東洋に伝えられたかも知れないと考えると浪漫があります。逆に、東から西に伝えられたのかも知れない。

20101turky_446  郵便局があったので、絵葉書を買い孫に送ろうとしたが、住所が判らず、自宅に出すことにした。

参考 グーグルアース 聖マリアの家

「house_of_virgin_marry.kmz」をダウンロード

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