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纏向遺跡を学ぶ 『大和・纏向遺跡』より

200911akatonbo_057  本日の夕焼け富士の風景です。冬になると朝夕は美しい富士山を拝む事が出来ます。

 (大和・纏向遺跡より)

 承前 纏向遺跡のバイブル 『大和・纏向遺跡』

 纏向遺跡の汗と涙と感動の30年以上に渡る調査・発掘の歴史が感動的に詰め込まれています。必見のバイブルです。

全体の構成についてメモを残します。

 第一部 『都市』纏向と早期古墳

  第一章 纏向遺跡と邪馬台国(石野博信)

   1.回想・纏向遺跡の調査

   2.邪馬台国はここか

  第二章 変革期の纏向遺跡と早期古墳(石野博信)

   1.摂津・田能遺跡と弥生木棺墓

   2.近畿弥生社会の中の九州的要素

   3.纏向石塚古墳

   4.纏向遺跡の特色

   5.弥生時代の方形区画墓と墳丘墓

   6.長突円墳(前方後円墳)の出現

   7.纏向石塚・箸墓・特殊器台

 第三章 三世紀の『都市』纏向(石野博信)

   1.『都市』纏向の環境

   2.『都市』纏向の用途区分

   3.平屋と高屋のマチ、そして外来者

   4.都市のまつり

   5.大溝による水運

   6.低塚と高塚

   7.纏向遺跡と邪馬台国

 200911akatonbo_056_2

第二部 纏向遺跡の主要論文と調査

 第四章 纏向遺跡と初期ヤマト政権(寺沢 薫)

  1.纏向地域の復元

  2.纏向遺跡群の集落構成と特性

  3.纏向古墳群形成とその性格

  4.纏向遺跡の諸属性

  5.纏向遺跡の歴史的位置と初期ヤマト政権の系譜

 第五章 纏向型前方後円墳の築造(寺沢薫)

 第六章 建物と大溝

   1.『竪穴住居』と『倒壊家屋』(石野博信・松宮昌樹)

   2.纏向の大溝(石野博信)

 第七章 祭場と祭具

   1.祭殿(寺沢薫・木村房之)

   2.導水施設(石野博信・萩原儀征)

   3.井泉・土坑と祭祀(石野博信・辻俊和)

   4.祭具(石野博信・萩原儀征・清水眞一)

 第八章 周溝墓と古墳

   1.方形周溝墓と木棺・土器棺墓(石野博信・萩原儀征・寺沢薫)

   2.纏向石塚古墳(石野博信・辻俊和・寺沢薫・萩原儀征・金原正明・奥田尚・橋本輝彦)

   3.纏向矢塚古墳(石野博信)

   4.纏向勝山古墳(大西貴夫・小池(青木)香津江・橋本裕行・南部裕樹)

   5.東田大塚古墳(寺沢薫・橋本輝彦)

   6.南飛塚古墳(橋詰清孝)

   7.纏向メクリ1号墳(橋本輝彦)

   8.箸中山古墳(箸墓)(寺沢薫・橋本輝彦)

   9.纏向古墳群の年輪年代(光谷拓実)

 第九章 纏向編年と外来系土器

   1.纏向遺跡の編年と層位学(豊岡卓之)

   2.纏向遺跡の外来系土器(関川尚功)

   3.巻野内地区遺構群の特殊性と韓式系土器(橋本輝彦・村上薫史)

   4.古式土師器の併行関係(石野博信)

  付章 木製輪鐙と鍛冶関連遺物

   1.木製輪鐙(橋本輝彦)

   2.鍛冶関連遺物(橋本輝彦・小池(青木)香津江)

   3.形象埴輪(清水眞一)

第三部 座談会『纏向遺跡の課題』(石野博信・寺沢薫・萩原儀征・橋本輝彦)

   1.遺跡の範囲

   2.遺跡の時期

   3.遺構について

   4.遺物

   5.纏向型前方後円墳と年輪年代

   6.纏向は都市か?

 第四部 2005年以降の調査成果

   1.纏向古墳群の調査

   2.ベニバナ花粉

   3.木製仮面

 『資料その他』

   以上が目次になります。

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