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纏向遺跡 大型建物跡発掘速報(続々編)

 昨夜はテレビ朝日でも纏向遺跡の大型建物跡発掘のニュースをしていました。CGを使用して建物の復元予想をしていました。報道で私が疑問を持ったのは、卑弥呼の邪馬台国である確定的証拠は魏の皇帝から受領した金印かその印を押した封泥が出土する事であると報道していた。

 しかし、金印や封泥が出土しても移動したと考えればそれまでです。移動不可能なものでなければ証拠にならない。邪馬台国東遷説というのがありますから。いずれにせよ、一般庶民でも関心がある話題なんですね。

 纏向を含む奈良県東南部一帯についての古墳群については今まで、多くの研究成果が存在します、以前にもメモを残していましたので再掲致します。

 ・オオヤマト古墳群と古代王権(その1)

 ・オオヤマト古墳群と古代王権(その2)

 ・卑弥呼考

 奈良県東南部地域である磐余地域、纏向地域、柳本地域、大和神社近くの大和古墳群地域の4か所の地域がヤマト王権の成立に関わった地域である事に変わりはない。

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