利尻・礼文紀行 あれこれ(その2)
今回の旅では特に事件とかおもろい話は有りませんでした。綿密なjoの周到な計画により落ち度のない旅となった訳です。昨日、京都に住む一番上の姉と関西空港の近くの熊取に住む二番目の姉に今回の紀行の報告と赤ちゃんの報告をしたが、二人とも既に利尻・礼文島には旅行の経験がありました。
京都の姉・・・・礼文島でレブンアツモリソウ見たか?少し早い時期だったが、数株の花を見れたよ。ウニ丼食べたか?ツアーで2千円追加するとウニ丼食べれたけど、あまりいいウニで無くがっかりしたわ。とにかく、すばらしい所だった。
熊取の姉・・・・礼文島から眺める利尻富士の景色は一生忘れない素晴らしい景色だった。礼文の花は茶の湯の花の原点なんよ、知ってるか?云々
やはり、利尻・礼文は女性に人気がある場所なんですね。今回は、全く利尻富士が二日間にわたり見えませんでした。しゃくだから、又、行きましょう。札幌から夜行バスで行けば朝5時半には稚内フェリー乗り場に到着します。バスはリクライニングだから、毛布を被り寝れば良い。
(千歳空港にて)
横浜に帰還する前日に夕張メロンを買い、1個、留守番をしている息子に土産で持ち帰る事にした。このお店では夕張メロン1個が700円から1千円、6個程度纏めると6500円程度で安く買えます。
リュックにメロンを衣類で巻いて詰め込み、担いで機内持ち込みで帰路についた。ゲートに入る時に心配事がありました、リュックの中にメロン、X線で見ると、これが爆弾と勘違いされないか心配でした。
係員さんに、リュックを預ける時におそるおそる、「あの~~リュックにメロンがあるんですが~~」と言うと、『判っています』とキッパリ! どうやら、強烈なメロンの香が漂っていたんですね。恥ずかしい話だが、この強烈な甘~~い香りを漂わせながら、機内に入りました。食べ頃の夕張メロンの強烈な香りは凄まじいですね。今度は、しっかりとビニールに包んでリュックに入れましょう。
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