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葵祭り2008 下鴨神社

 初めて葵祭を見学しました。5月15日に開催され、御所から行列は下鴨神社に向いました。私は下鴨神社の近くで行列を1時間前から待って楽しむ事が出来ました。

 マイフォト 葵祭2008 

 マイビデオ 葵祭り(1)

 マイビデオ 葵祭り(2)

 マイビデオ 葵祭り(3)

 マイビデオ 葵祭り(4)

 葵祭りの行列は勅使を中心とした本列と斎王代を中心とした女人列の二つで構成されています。写真、ビデオともに今年の葵祭の行列の様子は全て時系列で網羅されていますので、参考にして下さい。

 「葵祭行列 概要」

 (本列)

 ・乗尻(のじり)

  行列を先導する騎馬隊 六衛府の衛士

 ・検非違使志(けびいしのさかん)

  検非違使庁の役人、六位の武官 下役を率いて行列の警備にあたる

 ・検非違使尉(けびいしのじょう)

  検非違使庁の役人 五位の判官 志の上官 警備最高責任者 舎人の引く馬に乗る

 ・山城使(やましろのつかい)

  山城介(やましろのすけ)で山城国司の次官 五位の文官

 ・御幣櫃(ごへいびつ)

  賀茂両社の神前に供える御幣物を収めた櫃

 ・内蔵寮史生(くらりょうのししょう)

  内蔵寮の七位の文官 御幣物を管理している

 ・御馬(おうま)

  賀茂両社の神前で走る馬

 ・馬寮使(めりょうつかい)

  走馬を司る左馬允(さまのじょう) 六位の武官が騎乗

 ・牛車(ぎっしゃ)

  御所車で勅使が乗る車

 ・和琴(わごん)

  御物の和琴で「河霧」の銘をもつ奏楽用

 ・舞人(まいうど)

  近衛府の五位の武官 6人が騎乗し歌舞を舞う

 ・勅使(ちょくし)

  天皇の使いで、行列の最高位者 四位近衛中将が務める

 ・随身(ずいしん)

  4人が随行

 ・牽馬(ひきうま)

  勅使の替え馬

 ・風流傘(ふうりゅうかさ)

  大きな傘の上に牡丹や杜若(かきつばた)など季節の花を飾り付ける

 ・陪従(ばいじゅう)

  近衛府の五位の武官、賀茂両社で歌を歌い楽器を奏する

 ・内蔵使(くらづかい)

  内蔵寮の次官 五位の文武兼官、職名は内蔵助

 ・風流傘

  本列の最後である

 (斎王代列)

  ・命婦(みょうぶ)

  女官の通称 高級女官

 ・女嬬(にょじゅ)

  食事を司る女官

 ・斎王代

  平安時代は内親王が選ばれた 現在は未婚の女性を選ぶ 姉の話では1年前から潔斎が大変だそうです 腰與(およよ)に乗る

 ・駒女(むなのりおんな)

  斎王付きの巫女さん 6騎の女丈夫

 ・蔵人所陪従(くろうどどころべいしゅう)

  蔵人所の雅楽を演奏する文官

 ・牛車

  斎王の牛車で俗に女房車とよばれる

 葵祭りに詳しくなりましたね。(笑)

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Comments

(葵祭り)

同じ日、子どもが御所で見ていたのですが、ふうてんさんのおっしゃるように、葵祭りを見るなら、間近で見られる(下鴨神社)がいいですねぇ。

暑い日で、1時間も待つのは、大変だったでしょう?熊野古道を歩いてこられた後でしたのに、Joさんのお元気なのには、びっくりしてしまいます

私も、小学生の時に下鴨神社で見たはずなのですが、記憶にございません
葵祭りは、1度見ているのでいいにしても、『JoBlog』の記事を読んで、熊野古道は、是非歩いてみたいと思いました

 あっ、それから、遅ればせながら、60万アクセス、おめでとうございます
お金もうけにならなくても、体験型『JoBlog』では、いろいろなことが学べるので、これからも続けていってくださいね♪

Posted by: ほかも | 2008.05.23 08:17 PM

ほかもさん

 こんばんわ、京都でお住まいのお母さんの身の回りの世話で御苦労さまです。でも、大手ををふり京都に帰れるので、ちょっぴり息抜きで、いいかも知れませんね。

 熊野古道は奈良からだとどうアプローチするんでしょうね。やはり、田辺方面まで行かねば駄目ですかね。

 中辺路の発心門王子から本宮へのルートは一番ポピュラーみたいですよ。是非、気軽にでかけて下さい。爽やかな、風がまっていますよ!

Posted by: jo | 2008.05.23 11:23 PM

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