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ヤグール遺跡探訪

 ミトラ遺跡の見学を終えてオアハカに帰る途中でバスを下車し、ヤグール遺跡の見学もする事になった。

参考 マイフォト ヤグール遺跡写真集

 8世紀から12世紀の頃にミステコ人の中心として宗教的建造物とか球技場、墳墓など遺跡が残っています。実際に建造したのはサポテカ人だそうです。球技場の遺跡は中米で第二の規模で有名だそうだ。

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 バス停留所から1.5キロの一本道を登ります。遺跡は小高い山の上にあります、途中の景色は素晴らしいのんびり出来る山歩きという案配です。この季節は綺麗な黄色の花とか色とりどりの花が咲き、徐々にサボテンが出現してきます。
 (明日香の猿石か?)


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 窪地のような祭祀場に明日香村の猿石のようなものがいます、ジャガーだそうですがひょうきんな顔をしています。この下は墳墓になっております。沢山の地下墳墓がこの四角い窪地にはある様子でした。
 (球技場)

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 全体が石垣の壁により建造され、上空から見るとレールの断面のような形状の空間だ出来ている。この中で球技だ開催されたようだ。勝者は生け贄にされるという。どのような球技であったか、後日、博物館でこの球技場と選手の様子を描写した埴輪を見学して概ね理解できた。

 ルフィーノ・タマヨ博物館に収納された発掘品に球技を行う人がお相撲さんのまわしのような、石で出来た重さ40キロ、50キロ程度のU字型の蹄鉄のようなものを腰につけゲームをしたそうだ。写真は別途ご紹介します。

参考 マイフォト 博物館
 参考 球技者が腰に巻く石
        その2

 

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 巨大な建物群の石の壁が残っています。迷路のようになっていますね。私は迷い、出口がわからず、壁をよじ登り脱出しました。(笑)

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 遺跡が一望出来る山の上まで登りましたが、そこにも地下墳墓があり、石室にはマヤ文字が刻まれていました。
とにかく、暑くて、空気は薄くて、サボテンだらけで、くたびれました。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

巨大サボテン

たくさんの写真を見せていただきましたが、サボテンって、あんなに大きくなるんですかぁ。大木のようですね。サボテン料理とか、あるんですかねぇ(笑)。

Posted by: ほかも | 2007.10.23 04:22 PM

やっぱりコメントしときます。
悔しいなぁ。
Muが一生経験できないことを、Joさんは易々とやってしまう。同じ人間なのにね。

この世界。
毎晩夢にみそうです。もし、酒船石の原型があったら、Joさん、どないしましょう。

Posted by: Mu | 2007.10.23 05:47 PM

 ほかもはん

 サボテンの料理は早速、到着日の夜にタケダ画伯のアトリエで奥様の手料理として頂きました、茹でて炒めたのか日本風にアレンジされ、カツオの風味が効いたオクラみたいでした。

娘が料理に興味が強いので毎日、外では珍しい料理を頂いています。家内は辛いのが苦手なので、厳しいですね。メキシコ料理については、娘から話を聴きながら報告しますよ。

Posted by: jo | 2007.10.23 06:37 PM

 Muの旦那はん

 中南米の古代史には全くの素人が新鮮な感動に直面しています。昨日は小さなタマヨ博物館に展示されている出土遺物、お墓から出土した夥しい土偶のような埴輪のような品々に感動し、博物館の出土物を全てカメラに納めました。

隣で、娘が展示物の解説をしてくれるので、助かりました。これは圧巻ですよ、まるで生きているような人物、動物の表情には感動の連続でした。

 同じ蒙古斑点を持つ古代のアメリカ大陸の人々と暮らしは生き生きと、地上の物と歴史書はスペイン人に破壊されたが、地下で生きていたのだ。誰も民族の歴史を葬り去る事は出来ない。

 40年早くにこの土偶、埴輪群に遭遇していれば私の人生は違っていたかもしれない。しかし、もう遅いですね。過酷な高山と灼熱の現場では遺跡の発掘は過酷でしょう。

しかし、欧州人ではない同じモンゴリアンの末裔同士として彼らの古代史に迫りたいと思います。今日は、天気が良ければモンテ アルバン遺跡に向かいます。

Posted by: jo | 2007.10.23 06:56 PM

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