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Jo君モンゴルに行く (6)

 今回はモンゴル人の宗教観について記述したいと思います。基本的には日本の古代と同じシャーマニズムが基本にありその上にチベット仏教が重なった構造であると理解しています。

 (シャーマン)

モンゴル軍が戦いを始める前にシャーマンが登場し占いを行っている場面です。日本の卑弥呼も巫女さんでシャーマンでしたね。日本書紀の神話も天孫降臨神話であり起源を遊牧民にルーツを辿ると言われています。

 (磐座、イワクラ信仰)

この巨石の上部に亀裂があり洞窟となっていますが、神が宿ると信じられています。所謂、磐座信仰ですね、私たちもよじ登り参拝を済ませました。三輪山を始めとする日本の磐座信仰と通じるところです。

 (ケルン 石積信仰)

”オボ”と呼ばれる石積み信仰です。ケルンですね、旅の安全とか平和を願い、時計まわりに三回周り祈ります。青色の旗は安全と平和を願う旗だそうですが、5色があるそうで、意味が違います。石を三個供えるのですが、磐座信仰ではないでしょうか。

車中より石のサークルのお墓を見ることが出来ましたが、石器時代から残るストーンサークルの伝統を引き継いでいるのでしょうね。日本でも東北以北には多く残っています。英国ではケルトの遺跡としても有名ですね。遊牧民の信仰の遥か古代の名残りでしょうか。

 (ガンダン寺)

ウランバートル市内には日本の東大寺のような存在である”ガンダン寺 (Gandan complex)”があります。チベット仏教のモンゴル化されたお寺ですね。1838年に建立されたそうですね。共産党に支配された時代には破壊に遭遇したそうです。写真は観音堂とマニ車のお堂です。

マニ車は皆様ご存じ、車には御経が書き込まれてあり回すことで読経したと同じ効果があると信じられているのは皆様ご存じですね。

観音堂には巨大な観音様がおられます、建物も立派ですが巨大な観音さんは見事なものでした。

 ガンダン寺 観音像

 ガンダン寺 動画「mongolia_tour_2007_364.avi」をダウンロード

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