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Jo君モンゴルに行く (3)

 今回はモンゴル人の住居であるゲル(中国名パオ 包)について印象を述べます。ワンゲル時代にはテント生活に馴染みがありますが、モンゴルのゲルはどうなんでしょうか。

ゲルには元々が二種類あったそうです、車の上にゲルを設置し牛数頭で其の侭移動できるゲルと組立て設置するゲルです。我々が宿泊したゲルは組み立て型のゲルであり、今は殆どこの形式だそうです。

円形で周囲は木組みのジャバラのような構造で天井に円形の木組みがあり其処から、放射状に木の棒をジャバラの上部まで渡し、外部を羊の毛のフェルトで包む構造です。真中には日本の柱が建ち、天窓の円形の木組みを支える構造です。

入口は南向きであり、入って左が男の世界、右が女の世界であり真中にあるストーブ兼調理火器は右側の女性側に向いている。

ストーブを焚くと直ぐに部屋は暖かくなります、マイナス20度とか寒くなると、フェルトを二重にするとか動物の毛皮でゲルを覆うそうです。夏は下部のジャバラの部分のフェルトをたくしあげ、風を入れるそうだ。

 何故円形なのかは判らないが、強度があるんでしょうね。天井の天窓からは満天の星を眺めることが出来ました。宿泊した経験では、外の音が異常に良く聞こえる事ですね、スピーカの真ん中に居るようで外部の音に敏感でおれます。

このゲルはチンギスハーン時代の移動可能なゲルで牛が数頭で牽引します。大遠征時代にはこのような車の上に常設されたゲルが利用されたのでしょうね。

 問題は、ゲルにいない時に小さなリスとかネズミがゲルに侵入し、食糧を荒らす事ですね。しかし、私はゲル住まいが結構気に入りました。ストーブに薪を毎日夕方と深夜にくべる作業は大変ですが、何かほっとする生活ですね。又、このゲルで生活をしたくなりました。

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Comments

無事にご帰還ですね~。お帰りなさいましィ~。
かなりゲルがお気に入りのご様子。
写真を見ると、朝青龍ファミリーが経営しているゲルではなさそうですね~~。ヒヒヒ。

Posted by: シーラカンス | 2007.08.15 01:30 AM

シーラカンスはん

 お盆は暇どすか?

MOLOR CampはBanzaiさんという人が経営してるキャンプだそうです。青龍さんはウランバートルでサーカス場の立派な建物も購入されたそうですね。

 モンゴルはソ連崩壊後、ベトナムと同じで貧乏が続いていますね。しかし、資源が豊富だから将来性は高いと思います。

問題は地球温暖化の波が押し寄せてきており、今年は雨量が少なくお花畑はダメでしたね。ゴビ砂漠が北上してるのではないでしょうか?心配ですね。

Posted by: jo | 2007.08.15 08:35 AM

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