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アンコール遺跡の旅 (その2)

 アンコール遺跡への拠点は遺跡の近くにある、シェムリアップ(Siem Reap)空港に入らねばなりません。タイのバンコクから入るか、カンボジアの首都プノンペンから入るか、ベトナムのホーチミン、ハノイから入るかでしょうね。

Angkor_006 Angkor_007  (空港にて)

 日本人にはシェムリアップは馴染みの無い名前ですが、シャム リアップと発音すれば昔のタイの国、シャムは馴染みですね。タイに勝利した町という名前です。

 空港では25ドルと写真6x4一枚があれば、入国ビザがその場で貰えます。私も今回は入国前に貰えました。写真はもう一枚、アンコール遺跡に出入りする為に用意して持ってゆきましょう。6x4の大きさで結構です。

 (アンコール遺跡とは)

 アンコール遺跡とは9世紀から14世紀までインドシナ半島のど真ん中で栄えたクメール人の巨大な国家が残した遺跡群を指します。西はシャム王国と東はチャンパ王国と接しチャンパとは戦争の連続でした。

 アンコールワットとアンコールトム中心の地図

 栄えた都も15世紀頃から見捨てられ1860年にフランスの植物学者により発見されるまではジャングルに埋もれていたのですね。いかばかりの感動であったでしょうか。実にアンコールから東北40キロに位置するバンティアイスレ遺跡は1930年代に地元の人々の焼畑により発見されたそうだ。この遺跡は別途報告記事を書きますが、東洋のモナリザと呼ばれる美しいレリーフ像が発見されたのです。

 (先ずはアンコールトムからのご案内)

 アンコールトムの地図

 アンコールトムとはアンコールがサンスクリット語で都、トムはクメール語で大きなという意味ですから、大きな都という事になります。周囲12キロの環濠で覆われ高さ8メータの城壁で囲まれた都です。

 12世紀後半から13世紀にかけてジャヤーヴァルマン7世がチャンパ王国に勝利し建造した仏教の寺院を中心とした都市です。其れまでは、ヒンドゥー教でしたが彼は大乗仏教を採択した。しかし、クメール人には早い時期に伝道されたヒンドゥー教に馴染みが深く、アンコールトムの建設にも折衷のイメージが沢山あります。

  それではアンコールトムへのご案内ですね。

 マイフォト アンコール・トム (1)

写真集で見ていただきながらアンコールトムを歩いてみましょう。先ずは南大門ですね。Angkor_048 Angkor_055 平城京、平安京では朱雀門という按配でしょうか。

南大門の前には二列で阿修羅が蛇神ナーガの胴をを引き乳海撹乱の創生神話を表現している。

門の上には大きな3メータの観音菩薩のお顔は4面供えた独特のバイヨン様式の堂塔が聳えている。先ずは、入り口から度肝を抜かれる遺跡でありますね。

 南大門を潜ると次は中心に存在するバイヨン寺院に向かいましょう。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Joさん

素晴らしい旅をされましたね。
良かったね。

こちら日本は、僕は知らなかったけど、今日は昭和の日だそうです。昭和も遠くなりにけり。。やね。
今日は素晴らしい天気で、75歳のIさんと一緒に飛ばしてきました。このところ風が強くてなかなか飛ばせないのですが、今日はまぁまぁでし
たね。
これから”風林火山”を見ます。

明日は、京都へ帰ります。

Posted by: Ys | 2007.04.29 07:38 PM

Ysさん ご無沙汰です

 昨夜、雷雨の中ハノイに帰りました。飛行機が揺れて心配でしたね。無時着陸しました。

 75歳で飛ばせるのはいいですね、先日のハノイの爺さんは70歳でしたけどね。我々も其の年齢でも飛ばす事ができればいいですよね。

 今日の風林火山は諏訪の御寮人のお話でしたね。出雲時代より伝統ある武神の諏訪家の姫御は喉から手が出るほど、武田は欲しかったでしょうね。神ですからね。

 明日から京都にお帰りですか、長らく私は京都とご無沙汰です。週末はマレーシアに一泊ででかけます。

Posted by: jo | 2007.04.29 10:07 PM

こんにちは。

いいですね。東南アジアのたびなんか、僕も一度はアンコール遺跡なんか行って見たいですね。

ないしろ外国というとハワイか韓国しか行って事ないんで、確かに最近東南アジアに旅行行く人が増えていますよね。

僕は今外国旅行より何しろ薄げになり始め此れを何とかしてからもう一度外国旅行に行って見たいですね。

Posted by: 俊介 | 2009.04.29 08:36 AM

俊介さん はじめまして

 カンボジアの旅は素晴らしい旅でした。ほんの最近まで戦争が続いていた国です。日本からも沢山の人々がカンボジアの近代化に尽力されているようですね。

 遺跡の凄さは現場でしか実感できないと思いますよ。是非、一度でかけてみられてみては如何でしょうか。

Posted by: jo | 2009.04.29 10:30 AM

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