昨夜は勝五郎
昨夜は昔のコンテンツ時代のメンバの歓送会だった。場所は勝五郎である。
この店は、親爺が酒飲みで宴会途中からは、親爺が酔っ払い我々が自主的に酒を用意しないといけない。妹さんと二人で仲良く切り盛りされている人情酒場である。コンテンツ時代には夜の10時過ぎに飯を食いに入り、夜遅くまで酒盛りをした。
昨夜は小島先輩、清水女史、小菅女史、梶山後輩の五名のこじんまりとした心温まる歓送会であった。そして、勝五郎の親爺と妹さん。楽しい時間が直ぐに過ぎてしまった。
そうそう、今年の二月にこの勝五郎で同じメンバーで宴会してました。
何と、昨夜も同じメンバーの会合でした、驚いています。Blogのお陰で正確な記録が残されているのですね?(笑)
メンバーからは、私がハノイに行くと現地の素晴らしい山岳民族の女性に心を惹かれるのではないか?不祥事が起こらないか?山に登って下界に帰って来ないのではないか?等々の不安が投げかけられました。そこで、ベトナムの山岳方面に行くときは小島先輩の山岳部OBとともに行くべし!とのお話でした。
別れの餞別の品として、風呂敷と日本てぬぐいを頂きました。有難う御座いました、日本の文化をベトナムに伝道致しますので、ご安心下さい。
私が居なくなっても時折、偲ぶ会をするそうです。ホンマ勘弁して欲しいものだ。(笑)
小島先輩からは今年の12月にヒマラヤに行くお誘いを受けた。気候としてはヒマラヤではいい季節だそうだ。そういえば、8千メータのヒマラヤを越える鶴の渡りはこの頃なのだろうか?昔、NHKの番組で感動した記憶があるのですね。
(片倉邦雄氏 アラビスト外交官)
会社の創業社長から”アラビスト外交官の中東回想録”湾岸危機からイラク戦争まで とう本を手渡された。片倉氏の本を読んでいると日本にも戦後、中東で心ある外交官が存在したんだと深く感謝の気持ちになった。
この本を読むことで、戦後の中東の歴史が躍動を持って理解できる事が出来るのだ。実体験に元ずく記録は迫力があるものだ。現在の混迷する中東が手に取るように理解することが出来た。素晴らしい記録である。
創業社長の話では来年の二月にハノイで私の社長就任披露パーテイが開催されるそうだが、その時に片倉氏が来訪され講演をして下さるそうだ。小島先輩も是非来てください。
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