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モータグライダー ”ナツメグ”その三

 本格的に近い、モーターグライダーの製作は難航した。しかし、一応製作は完了したのだ。

2006natsumegu_026 2006natsumegu_025  製作工数は7日X8時間=56時間程度だろうか?

 最後にフィルムを被覆したが、前日夕方に清水の通販の模型屋さんにブルーと赤のオラカバフルムを注文した。特にグライダーは上空に飛翔した時に骨組みが透けて見えないと意味が無いので、透けるフィルムを注文した。これは、常識ではないだろうか?

 本当は翼の上面は白にしたかったが、2800円もするので、諦めた。最近はヨシオカが白の透明フィルムを販売してるそうだ。しかし、高価すぎるので、諦めた。

2006natsumegu_022  これは、翼の断面であるが二本のカーボンパイプとカーボンロッドで胴体を貫いて二枚の翼を現地でジョイントする仕掛けだ。端にあるアルミパイプは水糸が通過する仕掛けで翼の上にあるスポイラーを上に上げる仕掛けだ。

ゴムグロメットのヒートンも写真にあるが、これは翼と胴体が離脱しないように針金を通す端子である。

2006natsumegu_023 このようにして、胴体と翼をジョイトするのだ。

翼が両翼で2メータ20もあるので持ち運びが不便な為に、片方ずつ分解できる仕掛けなのだ。

2006natsumegu_027 2006natsumegu_021  メカは狭い場所にモータ、アンプ(スピコン)、リポ電池、サーボモータ、受信機と積載しなければならず、技術が必要だ。(写真右は改造前で左の写真のようにした)

そして何より大事な重心位置を設計図通りに製作しないと、飛行機は飛ばない。ミニサーボ三個でラダー、エレベータ、スポイラーの制御をする。

 今回は、エレベータ制御で苦労した。細いピアノ線でサーボと連結するがプラステイクパイプの中を通すのだが、押す動作でピアノ線が曲がり、うまくエレベータのベルクランクを押せないのだ!何箇所かに渡り、プラステックパイプを胴体に固定する工作を行い、何とか実現出来た。

 振り返ると、この機体はグライダーが初めての人では難しいと思う。私のように、30年近くもラジコンやってれば、適当にやれるけれども、解説書無しでは初めてグライダーを作る人には無理だと思った。

 しかし、苦闘7日間でなんとか出来た、重心も大丈夫であり、ブラシレス・モータの取り付けも無事完了し、力強い回転で折りペラを廻している。この11.1ボルト1800mAhのリポ電池では連続回転で20分は連続運行が可能であり、上空に上げればモータは使用しないので、何時間でもこのグライダーは上空で飛び続ける事が可能だと思う。

 ま、それは、理論上の話であり取らぬ狸の皮算用かもしれない、現実には何が起こるか判らないのがラジコンの世界である。(笑)

2006natsumegu_024  私の背丈より背が高いグライダーでサーマルを探して飛行させるのは楽しそうだ。秋合宿では多分、信州は白馬の山々をバックに優雅な飛行をするであろう事を夢にこれから、このグライダーの調整に入ります。

(参考)OK模型ナツメグ

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Comments

Joさん 苦労されましたね?

ピアノ線のロッドは、チューブの両端をエポキシ等で固定しないとダメですよ。
両端さえ固定すれば中間はフリーで大丈夫です。
また、グライダーには、軽いオラライトなどのフィルムを使用します。オラライトの白(半透明)は 1,800円くらいですね。

Posted by: Ys | 2006.09.20 09:28 PM

Ysさん

 苦労しました。オラカバDRYのフィルムを二本買いました。通販で5千円少しですね。
 
 チューブの途中とか終端は固定しました。ホンマ苦労しました。未だ、スポイラーは完璧では有りませんがね。

 グライダーとは結構難しい事が判りました。トホホ

Posted by: jo | 2006.09.20 10:00 PM

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