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八重山諸島の旅 日本のアマゾン編(2)

今回の紀行は神河内紀行とは異なり、大きな感動を受けた順番に記録したいと思います。先ず、日本にもアマゾンの風景と自然が存在するという西表島の仲間川のマングローブの森と巨木の話です。

_1638 _1639

これが伝説の巨木です。マングローブの森の奥に鎮座していました。独特の板状の根は昔、船の舵として利用されていたそうです。

しかし、この木だけは、あまりにも荘厳であり人々は伐採できなかったんでしょうね?まさに、神が宿る存在です。

_1617 仲間川河口付近の風景です。西表島には私にはアマゾン川ではないか?と思える風景が拡がっているのですね。ここから、川を遡上して巨木に会いにでかけたのです。

そういえば、大河ドラマの女優さん、仲間さんは沖縄出身でしたよね?まさか、この川と関係があるんでしょうかね?(笑)

_1618 _1624 遡上を始めると、両岸にはマングローブの森が迫ります。そして、川の水が茶褐色に変わり本土では見たことが無いような色と雰囲気に襲われます。

この木は海水と真水が混ざる世界でも生きて行くことが出来るんですね。塩は葉っぱから吐き出し、黄色に変わり落葉します。その黄色い葉が茶褐色の川面に浮かんでいるのです。

_1629 _1633 マングローブの森は土砂の流出を止め、又、海の侵食を食い止める役目をしているそうです。そして何より多くの生き物を育てているのです。川岸の木の枝には地元の漁師さんが仕掛けた蟹取りの仕掛けの目印が見受けられました。

_1641 _1645 亜熱帯の豊かなマングローブの巨大な森と河川が存在するのは初めて知りました。海外に出かけなくっても自分の国に豊かな自然が存在するんですね。

1960年代にはこの島のマラリアも撲滅されたと聞きます、しかし、かの大戦では多くの人々がこの島のジャングルに入り、マラリアで死んだのです。

折りしも、この時期に小泉首相が沖縄本土に慰霊祭で来られれていました。マラリアで数千人が死んだ事実をテレビでは報道されていました。

参考までに、関連webをご紹介します。

西表島のマングローブ

沖縄観光 マングローブ

マングローブの写真

仲間川

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