この世は狭いですね～～？
先日仕事の件で京都に帰省していたが、ある人々と会合を持つ事であった。東京からは昔オーストラリアで一緒に仕事をした水戸藩の学問所（弘道館）の後胤の会沢さんが駆けつけるので、京都駅中央口の近くのカフェでビールを飲んでいた。
暇なので、Muの旦那に電話するとゼミの最中の模様である、学生に取り囲まれている様子でした。
お会いした人の中に、何と、Muさんの大昔の同僚がおられたのです。数年前になくなられた原田先生とも旧知だそうだ。宴会は盛り上がり、二次会、三次会となった。
京都の営業の部長さんは、おまけに私の学部の後輩と来たもんだ。ホンマ不思議な出会いに遭遇し夜遅くまで酒盃を傾けていた。
人間60年近く生きていると、色んな出会いがあるもんなんですね？
MuBlogにてお会いした人 原田先生の後ろに立つ人
ふうてんさんのお陰で昔、Muさんと出会え、又、原田先生とも出会えた。そして、又、今回もその人の環で出会う事が出来ました。
追記
（故）原田先生は昔東京の工業高校在籍時、何とわが赤とんぼの大岩先輩と同じクラスのワルだったそうです。（笑）
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Comments
Ｊｏさん
哲の頭の中がしばし混乱しましたσ(^◇^;)｡｡｡谷口先生＝ＭＵさんとばかり思っていたのですが、ＭＵさん＝浅茅原先生！ アレ～？(´・ω・`)
それに、大岩大先輩も絡みがあるんですか＼(◎o◎)／本当に、世の中は狭いですね。
Posted by: 哲 | 2006.05.17 10:16 PM
a=b,b=c であれば、a=c である。
ま、テッチャンも色んな顔がありまっしゃろ？夜の自由が丘の顔と昼間の新横浜、そして週末の運転手の顔・・・・。
ところで、もう梅雨が始まったんやろか？発掘が進まないダス。
Posted by: jo | 2006.05.18 05:56 AM
Joさん
奇縁というよりも、必然でしょうなぁ。
こんな話を人から聞き、我もむかしからおもっておりました。「人は考えているように、なる」と。
勿論、念力の弱い人は駄目ですがね（笑）
で、いつも同じ事を念じていると、磁力が生じて、にたもんどうしが吸い寄せられてくるんですよ。
ただ、風雪梅安一家はちと、クセがつよすぎますがなぁ。お会いしなくとも、メル一本なくとも、相互に相手の脳の一部を取り込んで、考えとります。
さて。
一種の人脈があったようですね。
梅安さんはLuna企画の広告に、はるばる奈良線にのって木幡まで来られました。
Joさんは、ふうてんさんにそそのかされて、奈良公園で、Muと、うどん食べざるをえなかった。
ところで。
お二人とも後日、ビールで酔っぱらって京都帝國大学の某N研に来ましたなぁ。Muはこのころ、一種の事務局長・兼務だったので、はらはらしとりました。
いまだから申しますが、往時N研の主は、秀吉でもなく、家康でもなく、むしろ正気の信長さんなんです。～こわかったですよぉ。痩せました（笑）。
ではまた。
Posted by: Mu | 2006.05.18 08:00 AM
Muさん おはようさんです。
もう梅雨が始まったんやろか？これでは、穴掘りが出来ないダス。
昨夕、一緒に5年間某国に島流しになるであろう相棒、即ち、Muの旦那の昔の仲間はんと会いました。
彼は、問題多発のプロジェクトで憔悴してましたね。京都で宴会でカラオケしてる時とは人相が変わってました。（笑）
雨の中、八重洲の大学の事務所が判り難いと思われたのか、私が到着するのを路上で待っておられました。気を使う優しい人なんだな～～と、思いましたね。
で、こうなれば、島流しになる連中を増やそうと二人で謀議をしています。もはや失うものが無い連中ですね。（笑）
思えば8世紀は平城京の時代に阿倍仲麻呂が唐の県知事として赴任していた国に遣唐使の平群の某大使が嵐で難破して漂着したのがチャンパ王国。
仲麻呂が助け、渤海国経由で無事、平城京に帰した歴史がありますな～～。こんな話は今の政治家でアジア外交をしてる政治家でご存知なんやろか？
まあね～、長いスパンで外交を考える阿呆な連中も必要だと思いますがね～～。
近況報告でした。
Posted by: jo | 2006.05.18 08:27 AM