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チップマンク製作苦闘記

飛行機の製作は難しい。殆ど完成に近いと考えていた飛行機の製作が最後の方になり悪戦苦闘となった。
テッチャンにほめられたけど、やはり、失敗をしました。

(主翼と胴体の接合部)

この機体は低翼機であり、二本のウイング・ボルトで胴体と接合する仕様である。設計図では二本の爪付きナットを胴体下部に埋め込み、翼からボルトを差し込み飛行時に締め付ける仕様である。この、爪付きナットの埋め込みが今まであまり成功したためしが無い。やはり、今回も失敗でしたね。

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そこで、近くの大工センターに走り、何種類かの長さのボルトとナットを探し、ついでにエポキシを購入し、ついでにビールも購入する。(大工センターでビールを買う人も珍しいが、売る人も珍しい?)

自宅に帰り、ビールを飲んで、元気をつけて、又、改造にとりかかる。今度はボルトを胴体に埋め込み、そのボルトに主翼を取り付ける方式に変更する。そして、埋め込みボルトをエポキシで固めるのだ。

実は、片方のボルトは既に仕様を変更して胴体に埋め込んであったが主翼の穴と場所が合わず、そのまま放置してあった。仕方ないので、片側には追加でもう1本のボルトを新たに埋め込んだ。(抜けばいいと思われるでしょうが、抜くと、胴体の強度が落ちるのと新しいボルトの埋め込み作業が難しくなる)

(スロットル制御で、てこずる)

エンジンは機首部の外に取り付ける訳ですが、そのスロットルレバーを針金で連結し、機体胴体内のエンジン制御用のサーボモータ迄つなぐ必要がある。エンジン搭載現場の複雑なエンジンの外側を廻り、防火壁を突き破り、オイルタンクを迂回して、クネクネしてサーボに到達する。

硬い針金をクネクネ曲げながら、それでいて、正確に動作が伝わるように連結しなければならない。スケール機はこういう面で製作の難しさが有る。もっとでかい飛行機ならば、サーボモータをエンジンと同じ場所に搭載し、簡単に連結する事が可能なのだ。

(不吉な情報が伝わる)

千葉の岩ちゃんが、先日、”エクストラ”を飛行中にアクシデントに見舞われ、キリモミで森に墜落し、行方不明だそうだ。多分に森の木の上に引っかかり落ちて来ないのだろう。原因は片方の翼のエルロン・サーボの取り付けにガタが来ていたそうで、飛行中に何らかの衝撃で片方の翼のエルロンが操舵不能になったんでしょうね。

中型機以上では飛行機の製作と整備は細心の注意を払わないと事故に繋がりますね。馬力の強いエンジンを搭載していますので、危険です。

(今後の展開)

チップマンクはあと、主翼の左右のバランス調整があり、鉛板を片方の主翼先端に貼ります。動翼の動作角度の調整があり、全ての動翼を調整します。(これをしないと暴れる)
エンジンの試運転を開始します。そして、プロペラを選びます。現在12x7のサイズを搭載している。

信州の合宿には”バレリーナ25FX”、”チップマンクFL70"、”フラミンゴFS30"、”オーラムスポーツ32SX"のうちどれか3機を持参する積もりです。


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Comments

 Joさん
 褒め殺しっちゅう訳ではないのですがね~・・・詰めを誤りました?メカは精度がキーですからね。最終チェックはシビアに臨むべきです。

Posted by: | 2005.10.19 08:49 PM

テッチャン

これは、何時もの事です。赤とんぼの連中は皆、知っている。joとわこちゃんの飛行機には近寄るな!

これが、もはや常識なんやね。

最近は千葉方面の岩ちゃんも、歳のせいか、墜落の話をよく聞きますね。

ま、何とかリカバリーを果たせたので、週末にはエンジンに火を入れます。ホンマ楽しみやね~~~。

何で、皆さんラジコン飛行機をやらないんやろな~~?

Posted by: jo | 2005.10.19 09:09 PM

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