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32年前の課員名簿

先日、富士通の現在のシステム本部の礎を築かれた大御所、(故)中原啓一さんの葬儀がとりおこなわれた。
霊南坂教会にはあまたの関係者の方々が参列された。私も、はしくれに参列した。

その後、(故)中原さんの直下で指揮をとられていた方々より、偲ぶ会を挙行するので、色んな人々に分担して幹事の指示が下った。

(32年前の課員名簿が届く)

大先輩のT氏より私に、メールが送られて来た。32年前の課員名簿をデジカメで撮影した史料である。これは、もはや古文書の写しと言えるでしょうね。中身は・・・・

電子システム開発部 第三システム部第二システム課  48年9月21日
課長 技師 加藤栄護(兼)

以下、108名の課員の名前と資格と入社年度、等々が記述されていた。そして、管理職と書記の女性一人を加えて110名とある。

名前を追いかけてゆくと、なんと懐かしさがこみ上げてくるか?この時は場所は蒲田シスラボであり、私は入社して4年目ですから26歳という訳ですね。未だ独身です。

課長直下のT氏でも未だ33歳であり、以下若手が続いて平均年齢は多分に20代前半ではないでしょうか?そして、全員、野郎ばかりのむさくるしい集団でした。

しかし、加藤さんは兼務の課長ですから、本務の第一システム課があった筈ですから200人の部下を直接みていた訳ですね。今時、課長が100人、200人とみる組織は無いでしょうね。

当時の課長は強大な権力を持っていたんですね。

(第二システム課は何をしてた?)

幾つかのグループに分かれて、開発をしていました。もうかなり昔の話なので、忘れてしまいました。思い出せるのは以下の通りですね。

オンライン言語開発グループ。という連中がいた、COPTRANというオンライン用の言語を開発していた。そして、又、オンラインCOBOLの開発も始まっていたと記憶する。

OSⅡ COP-Fというオンライン・パッケージの開発部隊。そして、少し小規模なROS COP-Fの開発部隊も存在した。私は確か、OSⅡ COP-Lという製鉄所向けのパッケージの開発に従事していた記憶がある。

そして、小型のM15 COPも存在したと思う。回線廻りのグループも存在していたのではないでしょうか?端末の開発部隊は何処にいたんだろうか?

ともかく、哲ちゃんと相談してOBリストを作成して行きたいと思います。

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Comments

Joさん、100人~200人の部下を持つ課長ですか。すさまじいですね。

それよりも、この記事泣けますね。
つわものどものゆめのあと。
うもれた墓碑銘。

人は、消えて、死んでいくのやね。
生きている間、しっかりいきましょうぞ、なあJoさん。

Posted by: Mu | 2005.10.04 06:20 PM

Muさん

当時は凄まじい世界でしたね。自宅には一週間に一度程度の帰宅で殆どが会社に住んでました。(飯場やね)

ともかく、教えてくれる人は誰も居ないわけだから、自分で切り開くしかない。課長というか、その下の班長さんはタクシー券の束を持っていましたね。

障害が起これば、お客に謝りに行く、金が無ければ調達する、それが班長、管理職の仕事でしたね。

我々は金の心配など、した事無かったです。ともかく、出来るかどうか判らんものを創造してるわけですから、ともかく動く物を作るのが我々の仕事でしたね。(単純化)

このリストにある100名はその後も会社の中核として、富士通をまともな、世間で認められるコンピュータ会社に貢献した連中でした。

Posted by: jo | 2005.10.04 08:10 PM

 印刷してみました、本当に古文書ですね。メールアドレスを分かる範囲で追加し、Excel化しておきます。

 昭和48年9月というと、MCOP(U-200)の開発部隊もありましたね。

Posted by: | 2005.10.04 10:05 PM

哲ちゃん

宜しく御願いします。これから、古文書の解読が必要ですね。神話は残っているが、事実関係を正確に記録して行きましょう。

何か、仕事以外で忙しくなりそうですね。(笑)

Posted by: jo | 2005.10.04 10:18 PM

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