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お盆始末記(2005) その1

8月11日(木)夜9時30分に横浜駅近くで大阪行き深夜バスに乗り込む。新宿経由、東京駅経由で渋滞に巻き込まれ、東名高速に乗る頃は深夜12時をまわっていた。初めての、江戸と京都のバス旅行である。この按配では、何時頃京都に着くんだろうか?不安に襲われる。

折りしも、お盆の帰省ラッシュが始まっている。最初のトイレ休憩は海老名PAでした。東京駅から乗車した人はいいけど、私と家内は9時30分からバスに乗り込んでいる。深夜12時をまわり、やっとトイレ休憩でした。駐車場は車であふれかえっている。

カーテンを閉めて、走行するので、まるで護送車である。何か、今から監獄に運ばれる気持ちに襲われていた。
乗客は学生風の若者達が殆どである、私の周りの青年達が煩く喋り捲る。話の内容を聴いていたが、ショウモナイ事ばかりである。日本はこれから、大丈夫かいな~~~?と、老人のようなグチになる。

運転者さんは年配の方と若い運転者のペアでした。休憩の度にこのお二人と、車の外でタバコを吸いながら雑談をする事になった。昔は見知らぬ人と話をするのは、億劫でしたが、最近は性格が変わったのか、やたら、話をするようになった。

予定より、2時間遅れで走行し、栗東のパーキングに最後の休憩に停車した。折りしも、甲子園である、応援のバスが10台は停車している。土岐商の学生諸君がジャージ姿で沢山見かけた。皆元気である、あたしゃ、クタクタである。

瀬田を越えた、関東から京都に入るには、やはりここを通過するんやな~~と思いつつ、六波羅を通過し、京都駅に8時に到着である。横浜から11時間の旅であった、これは、飛行機でヨーロッパに到着する苦悩と同じだ。

しかし、バスで陸路京都に入ったが、六波羅は戦略上重要だと改めて感じた。関東、尾張、美濃の軍勢を迎撃する拠点としては、六波羅が位置的に重要である。そして、御所にも直ぐに防備につける、そして、鳥羽・伏見から北上する淀川水系からの軍勢にも俊敏に対応できる位置である。

近鉄の1階の何時も、ふうてん老人と徘徊する食堂街でカツどんと蕎麦の定食を食べて、一息ついた。京都にかえるとホットするのは、しょうがないですね。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

 お帰りなさ~~い。
ともかく熱中症にもやられず、無事ご帰還のご様子、お喜び申し上げます。
 なんかおもしろそうなお話がいっぱいありそうですね。これからの「JoBlog」からは目が離せませんね。

Posted by: wd | 2005.08.16 11:49 AM

JoBlogは偉大やねぇ。
いないと、灯火が消えたような〜

しかし、深夜バスは、やはり私は止めときます。11時間飛行機にのってやっていたことは、1時間ごとにトイレにたって、鏡や壁を磨き倒しておりました。表彰もんだね。
「美化に励む」これって、中学の時、毎朝学校放送で聞こえてきた。
 若い頃のすり込みって怖いね。

 それが。
 なんと、磨き倒すトイレもないバスなんて、Joさん、まさに捕虜運搬車やね。

Posted by: Mu | 2005.08.16 12:23 PM

wdさん
Muさん

今までの帰省とは、全く異なる局面になりました。誰もが迎える老いた両親のこれからの介護の課題であります。

私の両親は既に、この世におりませんが、幸い家内の御両親が存命であり、できる限りの事をやりたいと思います。

5日間、私の実家の墓参り以外は家内の御両親のお家で、料理人Joとして腕を揮いました。ムカデ退治とか義母の介護部屋の創設とか、築40年の平安時代のような建物の修復とか、多忙でした。

しかし、一日、鬱蒼たる庭の木々を眺め、借景の修道院の森を眺めていると心が和みました。
庭を走り抜ける、小動物がおり、多分にテンではないか?と思いまして、両親に聴くと、随分と昔から住み着いているという話でした。

ムカデやヤモリにテンに沢山のやぶ蚊、そして、煩いセミの鳴き声、そして、沢山の鳥が飛来しますので、風流と言えば風流、ま、これからの私と家内の生活は新たな局面を迎える事になりました。

Posted by: jo | 2005.08.16 05:03 PM

オカエリナサイマセ~!
大文字は見なかったのですね・・・。

Posted by: シーラカンス | 2005.08.16 08:58 PM

シーラカンスはん

ジンギスカン宴会は残念でしたね。写真をテッチャンのBlogで拝見しました。

大文字焼きはYsさんが堪能して、お帰りになると思います。バスの往復は辛かったどす。

Posted by: jo | 2005.08.16 09:17 PM

Joさん お帰りヤス。 僕も本日戻りました。

八面六膚のご活躍でしたね。ご苦労さまどした。
頭が下がります。
昨夜書き込もうとしましたが、家のMacでは 送信できませんでした。
いま拝見したら、たくさんUPされてまして、明日ゆっくり読ませていただきます。

大文字、5階の踊り場からしっかり見ましたよ。
堪能と云うか、僕はいつも儚さを感じますね。
京都の夏も終りですね。

Posted by: Ys | 2005.08.17 10:15 PM

Ysさん おかえりやす!

おつかれさん、どしたな~~。あたしゃクタクタどしたえ。

大文字はん、見送られましたか?ホンマこの世は儚いもんですな~~。大文字はんを、観てるとそういう気分になりますな~~。

ゆっくり、静養してこれからの夏もお互い、乗り切りましょうぞ。

Posted by: jo | 2005.08.17 10:37 PM

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