« 500番目の記事 | Main | 冬合宿準備 »

もののけパソコン 幻想

私は米国にいた頃の1982年時代のパソコンから、この23年の間に飛躍的に進化し、且つ、環境も使われ方も激変した。インターネットの普及と社会インフラでのファイバーの展開により、ネットワークによるコンピューテイングという事がかなり、面白くなるのではないか?と、思う。

(夜間での企業のパソコン)

パソコンというのは、個人の為にあるものである。しかし、性能の向上と外部記憶装置が大容量で安くなり、もはや昔のメインフレーム並である。このコンピュータが夜間はなにもせず、眠っている。貧乏性のjoとしては、勿体無いと考える。2000人の従業員の会社であれば、2000台の高性能パソコンが夜は、遊んでいる。

昼間も、席に居ない時は遊んでいる。そこで、joが考えたのは”もののけOS”である。

この”もののけOS”は会社の中のパソコンを常に監視し、稼働率の低いパソンの余裕のパワーと外部記憶装置の空きスペースを確保して、仕事を始める。多分に夜間は人がいないので、ふんだんにパソコンを使いまくる。

仮想的に巨大なコンピュータを動的に構築し、会社の基幹システムの一部を受け持ち、コストダウンを図る。この技術は今まで、色々あるようだが、例えばGRIDコンピューテングというのも、同じ方向であろう。しかし、分野が科学計算の分野とか未だビジネスの世界では端緒についたところであると認識している。

(社会レベル)

この考え方を、社会レベルに拡大すると、世界中のパソコンの暇な時間を借り受け、巨大なコンピュータの一部に組み込み、大きな仕事をさせることも可能である。地球シュミレータというものは、巨大なスーパーコンピュータである。しかし、ジャンルを変えて、色んな科学計算だけではない分野でもパソコンを繋いで巨大計算機にする事も可能な筈である。

100メガが家庭に入りました、この事が決定的にこのような、構想を夢想にさせない環境の出現ではないでしょうか。

近日中にふうてん翁と研究所の森田さんと会食がある、是非、お二人の意見を聴いてみたい。

|

« 500番目の記事 | Main | 冬合宿準備 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

お久しぶりです(笑)
 この記事、眺めてきました。
 昔、ハードディスクなしの、インターネットマシンを考えた会社がありましたね。

 うむ。
 うむむ。
 Muの立場だと、まだ、すっきりしないです。
 ~
 言葉がとぎれました。
(つまり、パーソナルであるこだわりが強いのでしょうね。新しい考えがなかなか身に付かない)
(つまり、我が愛車をですな、Muが空いているとき、だれかがタクシーにつかうような、慣れない感じ。ある種の宗教施設では、下着から文房具まで共有する世界もあるようですが~)

また、再考します。関東の賢人たちの意見をいずれご披露ねがいたいです。

Posted by: Mu | 2005.03.25 04:16 PM

Muさん

ふうてん親爺も貴殿と同様な意見ですね。

そのことは十分想定された事です、しかし、企業経営者にとり高性能コンピュータを夜中遊ばすのは、勿体無い。貧乏臭い論理です。

もう少し、色々と考えてみます。

Posted by: jo | 2005.03.26 12:37 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference もののけパソコン 幻想:

« 500番目の記事 | Main | 冬合宿準備 »